仮面ライダーガヴ19話「プリンのほろ苦隠し味」予想:明かされるプリンライダーの隠された真実!18話の衝撃は序章!?

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仮面ライダーガヴ19話予想と18話ストーリー解説
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前回の第18話「激強!プリンな用心棒」では、恐るべきプリンライダー・ヴラムがガヴとヴァレンを圧倒し、タケシくんの行方もわからないまま終幕を迎えました。

そんな波乱のまま突入する次回は、“ほろ苦い”謎がいよいよ動き出す予感。

ベルトを狙うヴラムの真意や、ショウマが決死で挑むタケシくん救出、さらにはストマック社への恨みを匂わせるヴラムの目的など、激戦必至のドラマを徹底考察していきます!

この記事を読むとわかること

  • 仮面ライダーガヴ第19話の展開を大胆に予想した内容
  • 第18話のストーリー解説
  • ショウマとヴラムの関係性やストーリーの鍵を握る要素
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仮面ライダーガヴ19話「プリンのほろ苦隠し味」予想&考察

今週の『仮面ライダーガヴ』第18話「激強!プリンな用心棒」の衝撃的な幕引き、皆さんはいかがでしたでしょうか?

予告映像を観る限り、来週放送の第19話「プリンのほろ苦隠し味」も目が離せない展開になりそうです。

そこで今回は、予告情報をもとに、私なりの考察と予想をふんだんに盛り込んでお届けします!

外れてもお許しを(笑)。

◆来週の予告内容をおさらい

タケシくんを探すショウマ

前回の戦闘で、「御手洗タケシ君がヒトプレス状態のまま行方不明」という緊急事態になりました。

ショウマは倒された仮面ライダーヴァレンこと絆斗(はんと)を救出しつつ、タケシくんの捜索を開始するようです。

ガヴvsヴラム、再び

ラーゲ9が変身した仮面ライダーヴラムは圧倒的なパワーでショウマ=ガヴを追い詰めます。

しかし、ショウマはどうやら「ヴラムの真の目的は闇菓子ではなく、ストマック社なのでは?」と疑問を感じるようで……?

ラーゲ9(ヴラム)の強烈な一撃がヴァレンを襲う

すでにヴァレンは敗北を喫していますが、それでもショウマと絆斗は諦めず、ヒトプレスとなっているタケシくんを助けるために動きます。

ランゴの命令を受けるヴラム

ストマック社の現社長・ランゴから「ヒトプレス集め」の任務を遂行するよう指示されるヴラム。

再びショウマとヴラムは激突することに……。

ヴラムの“本当の目的”とは?

予告動画を見るかぎり、ヴラムはランゴの命令に従ってはいるようですが、何やらストマック社への恨みめいた感情を覗かせていました。

ショウマの推測どおり、ヴラム(ラーゲ9)の本心には一体何があるのか……?

本編映像&セリフからのヒント

「間に合え、タケシくん達が闇菓子にされる前に!」

バイクで疾走するショウマの緊迫感あるセリフ。

どうやら大規模な“闇菓子”製造が進行中のようです。

タケシくんだけでなく、他のヒトプレス状態の人間たちも危険にさらされている可能性が高そう。

「お前のベルトもらってやるよ」(ラーゲ9)

これは、ヴラムがガヴの変身ベルトを奪おうとしている証拠でしょうか?

ガヴのガヴドライバーを狙う理由は、ストマック社を倒すため…? 

あるいは、純粋にガヴの力を自分のものにしようとしている?

「俺たちが戦う必要なんてない!」(傷ついたショウマ)

ついにショウマが、同じグラニュートであるラーゲ9に対して「和解」を示唆する発言をしているように聞こえます。

敵対しているはずの二人ですが、ここに何らかのドラマがありそう…!

来週の展開を大胆予想&考察!

ヴラムの狙いはストマック社への復讐…?

予告映像の中で、「つまり3匹目のグラニュートハンターってこと?」とランゴに話すグロッタ、「人間ってのは油断ならないね」とニエルブが言うシーンがありました。

どうやらストマック家は、ガヴ(ショウマ)・ヴァレン(絆斗)に続く“第三の勢力”としてヴラムを位置づけている様子。

しかし、ヴラム=ラーゲ9自身はストマック家に恨みを抱いているようなので、「利用されている」フリをしながら、いつかランゴたちに牙をむく…という筋書きも考えられます。

実際にヴラムが闇菓子そのものよりもストマック社を優先ターゲットにしているとしたら、ショウマもそこに気づき始め、共闘か?と期待してしまいますよね。

とはいえ大勢の人間を襲ってしまっているヴラムは許されざるキャラとも言えますね。

ショウマとヴラム、手を結ぶ可能性?

「俺たちが戦う必要なんてない!」と必死に訴えるショウマの姿が印象的です。過去には絆斗も「同じグラニュートでも、ショウマみたいに人間を守る道があるんだな…」と葛藤していました。

もしかすると、ヴラム(ラーゲ9)がストマック社を裏切る瞬間が近いのかも? その場合、今後の物語は「ショウマ&ヴラムの共闘vsストマック兄弟」へ展開していく可能性すら見えてきます。ただし、一筋縄ではいかないのが特撮ドラマのお約束。ヴラムにはヴラムの信念があるでしょうから、簡単に仲間になるわけでもなさそう……。

タケシくん救出作戦と“隠し味”の秘密

タイトル「プリンのほろ苦隠し味」とあるとおり、プリン=ヴラムが持つ何か“ほろ苦い”過去が明かされるのではないでしょうか。

ラーゲ9ことヴラムの“人間的”感情が前回も少し出てきましたが、それを象徴するように「苦い思い出」と共にプリン特有の甘さ+苦さが描かれるのかもしれません。

さらに、タケシくん救出を巡って、「間に合え!」と叫ぶショウマたちの必死の奮闘が展開されるはず。

プリンのとろける甘さとは裏腹に、実は後味の苦い展開(=ショックな真実の発覚や誰かの裏切り)などが待ち受けていそうです。

仮面ライダーガヴ19話「プリンのほろ苦隠し味」:総括

来週の第19話「プリンのほろ苦隠し味」は、

1. タケシくん救出&闇菓子工場(?)潜入のスリリングな展開。

2. ヴラム(ラーゲ9)の本当の目的が少しずつ明かされる。

3. ガヴとヴラムの“もしかしたら共闘?でもバトル必至?”な人間ドラマ。

4. 杉原監督の派手アクションで魅せるライダー戦争。

これらが一気に炸裂する回になるのでは…と予想しています。

さらに「お前のベルトもらってやるよ」というヴラムの挑発に対して、ガヴがどう反撃するのかも必見です。

もしかすると新フォームが登場したり、意外なアイテムが飛び出すかも…?

何が起きてもおかしくない迫力回になりそうです!

タイトルに含まれる“プリン”に隠された「ほろ苦さ」が、ラーゲ9(ヴラム)の心の闇や、ストマック社への復讐心に繋がるのかもしれません。

ぜひ皆さんもプリンをお供に見ながら、ほろ苦い真実が浮かび上がる瞬間を一緒に楽しみましょう!

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仮面ライダーガヴ18話「激強!プリンな用心棒」ストーリー解説

今週の『仮面ライダーガヴ』第18話は、タイトルからして「プリン!?」と思わず身構えてしまう衝撃回でした。

しかも、その“プリン”要素はまるで柔らかいだけじゃなく、ものすごいパワーを持った用心棒が登場!

その名も仮面ライダーヴラム

実際の本編を観たら、甘さ控えめどころか超攻撃的なプリンライダーでしたね。

そんな第18話の展開を、私なりの感想を織り交ぜながらご紹介していきます!

圧倒的強さ!仮面ライダーヴラムとの激突再び

前回(第17話)で誕生した仮面ライダーヴラム。触手混じりの攻撃や、弓矢のような武器を使ってガヴとヴァレンを圧倒しました。

18話の冒頭でも、その強さは健在。

ガヴが意気込んで必殺の「仮面ライダーガヴ・ケーキングフォーム」にフォームチェンジしても、ヴラムは全く動じず、ホイップ兵も一蹴される始末……。

ここまでガヴを苦戦させる相手は久しぶりで、思わず「これ、どうやって勝つの?」と視聴者としてはハラハラが止まりませんでした。

そして、今回さらに衝撃的だったのは、ヴァレン(=絆斗)が放った銃撃を、あっさり弾き返してしまうシーン。

ヴラムは「プリン」というイメージとは真逆のハードな戦闘スタイルで、2対1でも圧倒する姿がなんとも魅力的に描かれていました。

プリンを連想させる柔らかいフォルムのベルト(ヴラスタムギア)の可愛さと、中身の超攻撃的なアクションとのギャップがすごい!

このギャップこそが視聴者の心を掴むポイントだと感じました。

ストマック社・ニエルブの“開発者ドヤ顔”と、ヴラムの正体

そんなヴラムの背後には、ストマック家の次男にして技術開発担当のニエルブ・ストマックがいました。

ニエルブは「ヴラムはガヴを参考に作り出したシステム」と語っています。

つまり、ガヴとほぼ同等か、それ以上のポテンシャルを秘めている可能性も……。

それを聞いた途端、ショウマ(=ガヴ)は思わずニエルブの名前を呼んでしまい、絆斗から「お前、あいつも母親の仇なのか?」と問い詰められるシーンが印象的でした。

今回ニエルブが嬉しそうに研究成果をアピールして去っていく姿、そして同じ研究者仲間の酸賀研造の研究室で、グラニュートとの談笑(?)を繰り広げるシーンにはちょっとゾッとする雰囲気がありましたね。

「研究室にいるグラニュートを初めて目の当たりにして感激する酸賀研造」と「実験体のように紹介されるラーゲ9とヴラム」。

なんだかマッドサイエンティスト同士の会話が恐ろしく、でも面白かったです。

特に、酸賀研造がラーゲ9の顔を触るアドリブシーンには思わず笑ってしまいました。

「この2人には絶対逆らいたくない…!」という気持ちにさせられます。

「赤いスカーフの女」=グラニュート・チョール再び!

前回登場したスカーフ姿の女性、その正体はグラニュート・チョール。

今回はなんと“風”を操る能力で、一気に大量の人間を集めて攫おうという大胆作戦に。

SNSでは「赤いスカーフの女を見たら絶対近づくな!」という注意喚起が拡散中。

なんでも屋『はぴぱれ』の社長・甘根幸果も目撃しており、幸果の話から「スカーフが延々と風に飛ばされ続ける不思議な現象=誘い込み作戦」だったと判明します。

しかし今回は、チョールが“スカーフ”よりも攻撃的な方法をとったのが驚き。

強風を起こして人々をまとめて吹き飛ばし、ヒトプレスを大量確保しようとする荒っぽい展開でした。

ここでのポイントは、チョールが闇菓子にどハマりしていること。

闇菓子の味は「めちゃくちゃ甘い」とのことですが、グラニュートたちがあれだけ執着するのを見ていると、恐ろしい魔力でもあるのかなと想像してしまいました。

食レポシーン(?)のチョールがあまりにも生き生きしていて、観ているこちらもつい「そんなにおいしいのか…?」と気になってしまいます(笑)。

グラニュート・チョールVSガヴ——空中戦、そしてケーキングフォーム!

ショウマと絆斗は強風にわざと煽られてチョールのもとへ飛び、チョールを追撃。

今回の名シーンといえば空中戦!

ガヴがふわマロフォームで空を飛んでチョールを捕まえようとするも、チョールもさらに風の力で逃げ回ります。

それでも最後には、ガヴがケーキングフォームへ再チェンジし、ホイップ砲を使った豪快な射撃でチョールを撃ち落とす!

この場面、ホイップクリームを相手にぶっかけて動きを封じるという独特の戦法が見どころでした。

「お菓子ライダー」だからこそできるベタベタ攻撃!?

普通の特撮だと油や糸で絡め取るイメージがありますが、甘~いホイップで身動きを止めるなんて、発想が楽しい! でもチョールにとってはたまらないでしょうね。

ガヴが放つ必殺の「ケーキングブレイキング」を受けて散っていくチョールの最期の言葉は、やっぱり「闇菓子…」でした。

最後まで闇菓子愛が凄すぎる……。

ヴァレンVSヴラム——一人で大丈夫…なはずがない!

一方その頃、ガヴがチョールを追いかけている間、ヴァレンは単独でヴラムと交戦。

今まで「危険な場所でも突っ込んでいく」というのがヴァレンの持ち味でしたが、さすがに今回は無謀すぎる……。

「2人がかりでも勝てなかった相手に一人で立ち向かうなんて!」と思った矢先、やはり徐々に追い詰められていくヴァレン。

しかし、それでも諦めない姿勢はカッコいいですね。

ヴラムに「ストマックの一族なのか?」と問いかける場面では、ヴラムが一瞬隙を見せるシーンも。

ここで判明したのは、ヴラムことラーゲ9はストマック社を恨んでいるらしい?ということ。

実はヴラムはストマック社の思惑に単純に従っているわけではない……という匂わせがありました。

最終的にはヴァレンがヴラムの必殺技をまともに喰らい、変身解除。

気絶してしまうという無残な結末に。まさに「激強!プリンな用心棒」の恐ろしさを思い知らされます。

私としては、「あのヴァレンでも成すすべがなかった」という事実がショッキングでした。

しかし、ヴァレンは倒れた後、強くなって再起してくるはずですので、今後に期待です。

2回にわたり完敗するライダーたち……このままではどうやって立ち向かうのでしょう?

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仮面ライダーガヴ18話ストーリー解説:まとめ

今回も、ガヴとヴァレンのコンビが歯が立たないほど強すぎるヴラムの存在感が凄まじかったですね。

さらに、ニエルブや酸賀研造のようなマッドサイエンティストたちが開発し、裏で手を回している構図が一層不穏さを増しています。

グラニュート・チョールの風を使った大規模襲撃は「そんな手もアリか!」と思うほど大胆でした。

ホイップ兵 vs. プリンライダーという、なんとも可愛らしくも激しいバトルはギャップが見どころ。

そして最後にはヴァレンが重傷を負い、ショウマたちの苦戦は続く……。

プリンというモチーフで、ここまでハードかつスタイリッシュに仕上げる『仮面ライダーガヴ』制作陣のセンスには脱帽です。

個人的には、ヴラムの弓矢を使ったアクションや軽やかなステップ、そして一撃必殺の重みが最高に痺れました。

まさに「スイーツ系ライダー」の新境地を感じさせるストーリーでしたね。

次回は、ついにガヴとヴラムが再び激突するようです。

ヴァレンは大丈夫なのか……?

そしてラーゲ9(ヴラム)が抱くストマック社への恨みの真意も気になるところ。

今後の展開から目が離せません。

次週の『仮面ライダーガヴ』も、プリンライダー(=ヴラム)がさらに暴れまわりそうな予感……。

早く続きが観たくてたまりません!

<余談&小ネタ>

• チョールの声優さんのアドリブ満載「バッサバッサ!」な風の演出、めちゃくちゃ楽しそうでした。

• 酸賀研造がラーゲ9の顔をじっと観察するシーンはアドリブとのこと。2人の奇妙なコンビぶりにゾクゾクします。

• ヴラムのベルト内部でプルンプルン揺れる“プリン”ギミック。実際に玩具で確かめられるなら絶対触ってみたい……!

次回の熱い展開も見逃せませんね。それではまた来週、お会いしましょう!

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