仮面ライダーシリーズには、忘れられない決め台詞や名台詞が溢れています。
新しいシリーズの迫力ある言葉や、昔懐かしい台詞をもう一度楽しみたい方は、この記事で探しましょう。
新旧の仮面ライダーが放つ言葉の数々を通じて、仮面ライダーの世界をもっと深く、感じてみませんか?
特に、今回は仮面ライダーの心に響く決め台詞を昭和から最新ガッチャードまで、集めました。
最後まで、この旅にお付き合いください。
- 仮面ライダーの決め台詞一覧(令和)
- 仮面ライダーガヴの決め台詞一覧
- 仮面ライダーガッチャードの決め台詞一覧
- 仮面ライダーギーツの決め台詞一覧
- 仮面ライダーリバイスの決め台詞一覧
- 仮面ライダーセイバーの決め台詞一覧
- 仮面ライダーゼロワンの決め台詞一覧
- 仮面ライダーの決め台詞一覧(平成)
- 仮面ライダークウガの決め台詞一覧
- 仮面ライダーアギトの決め台詞一覧
- 仮面ライダー龍騎の決め台詞一覧
- 仮面ライダー555(ファイズ)の決め台詞一覧
- 仮面ライダー剣の決め台詞一覧
- 仮面ライダー響鬼の決め台詞一覧
- 仮面ライダーカブトの決め台詞一覧
- 仮面ライダー電王の決め台詞一覧
- 仮面ライダーキバの決め台詞一覧
- 仮面ライダーディケイドの決め台詞一覧
- 仮面ライダーWの決め台詞一覧
- 仮面ライダーオーズ/oooの決め台詞一覧
- 仮面ライダーフォーゼの決め台詞一覧
- 仮面ライダーウィザードの決め台詞一覧
- 仮面ライダー鎧武の決め台詞一覧
- 仮面ライダードライブの決め台詞一覧
- 仮面ライダーゴーストの決め台詞一覧
- 仮面ライダーエグゼイドの決め台詞一覧
- 仮面ライダービルドの決め台詞一覧
- 仮面ライダージオウの決め台詞一覧
- 仮面ライダーの決め台詞一覧(昭和)
- 仮面ライダーの決め台詞一覧・まとめ
仮面ライダーの決め台詞一覧(令和)
まずは令和の仮面ライダーの決め台詞から見ていきましょう。
令和の仮面ライダーは以下の5つになります。
- 仮面ライダーゼロワン
- 仮面ライダーセイバー
- 仮面ライダーリバイス
- 仮面ライダーギーツ
- 仮面ライダーガッチャード
- 仮面ライダーガヴ
仮面ライダーガヴの決め台詞一覧
2024年9月1日に始まる、新番組仮面ライダーガヴの決め台詞一覧です。
ライダー名 | 役名 | 俳優 | 決め台詞・名台詞 |
仮面ライダー ガヴ | ショウマ | 知念英和さん | どうする? 2度と闇菓子に関わらないか? それとも、俺に倒されるか!! |
– | グラニュート | – | 闇菓子をやめられるわけないだろ! |
仮面ライダーガブ・ショウマはお菓子が好きでちょっとヘラヘラしている感じを受けますが、変身してグラニュートと戦う時は強く、逞しい台詞を言ってくれます。
ギャップが頼もしいキャラクターだと思います。
仮面ライダーのセリフではありませんが、ショウマの「どうする?2度と闇菓子に関わらないか?それとも、俺に倒されるか!!」の返しとして、グラニュートが「闇菓子をやめられるわけないだろ!」と言うのはもはや、お約束なので、掲載してみました。
仮面ライダーガッチャードの決め台詞一覧
仮面ライダーガッチャードの決め台詞一覧です。
ライダー名 | 役名 | 俳優 | 決め台詞・名台詞 |
仮面ライダーガッチャード | 一ノ瀬宝太郎 | 本島純政さん | 「ガッチャ!」 「決めるぜ!」 「これで決める!」 「今度こそ、お前の中のケミーを救う」 「ブシドーは仲間の絆と見つけたり!」 「そのケミーは必ず救う!」 「これ以上お前の卑劣な遊びに付き合うつもりはない!」 |
仮面ライダーヴァルバラド | 黒鋼スパナ | 藤林泰也さん | 「笑えないジョークだ」 「チェックメイトだ!」 |
仮面ライダーガッチャード、一ノ瀬宝太郎の変身前のセリフは、毎回ストーリーに合わせて変わります。
「今度こそ、お前の中のケミーを救う」や「ブシドーは仲間の絆と見つけたり!」という言葉からは、宝太郎の強い決意と仲間への絆が感じられますね。
変身して「決めるぜ!」と宣言した後に放つ必さつ技は、その勇気ある行動を象徴しています。
そして、敵を倒したあとに「ガッチャ!」と言ってケミーを封印するのは、宝太郎の戦いがただの戦闘ではなく、大切な何かを守るためのものであることを示しています。
変身前に言われるセリフは毎回期待を集め、何を言うのかを楽しみにしているファンも多いです。
これらの言葉は、仮面ライダーガッチャードの物語をより深く理解する鍵となります。
仮面ライダーギーツの決め台詞一覧
仮面ライダーギーツの心を動かす決め台詞をまとめました。
ライダー名 | 役名 | 俳優 | 決め台詞・名台詞 |
仮面ライダーギーツ | 浮世英寿 | 簡秀吉さん | 「ここからがハイライトだ」 「最後に勝つのは俺だ!」 「勇気と無謀は違う」 「諦めない限り世界は変えられるからな」 「さぁ、始まるぞ…新しい世界が」 |
仮面ライダータイクーン | 桜井景和 | 佐藤瑠雅さん | 「世界の平和を守るのも簡単じゃないな」 「人が幸せになろうとする権利を奪う資格なんて、誰にもない!」 「俺は諦めない・・いつか必ず・・!この世界の・・幸せを・・」 「何も変わってないよ 俺は俺だ」 |
仮面ライダーナーゴ | 鞍馬祢音 | 星乃夢奈さん | 「私は諦めない、私の理想を叶える為に!」 「恋はいつだって命がけでしょ?」 「最後の最後まで戦う、私らしく生きるために!」 「もう誰も、不幸にはさせない」 |
仮面ライダーバッファ | 吾妻道長 | 杢代和人さん | 「この勝負、俺がもらう」 「勇気とか無謀とかどうでもいい!俺は負けない!」 「誰かを蹴落とさなきゃ、理想の世界は掴めない」 |
仮面ライダーギーツの物語を通じて、特に印象に残るのは浮世英寿の「ここからがハイライトだ」や桜井景和の「世界の平和を守るのも簡単じゃないな」といった決め台詞です。
これらの言葉には、キャラクターの強い意志と決意が感じられます。
特に「仮面ライダーバッファ・吾妻道長」のセリフは、道長の挑戦的な精神を象徴していますが、ここでは彼の他の決意を示す言葉に焦点を当ててみましょう。
「この勝負、俺がもらう」や「勇気とか無謀とかどうでもいい!俺は負けない!」など、道長の不屈の精神を感じさせる言葉です。
鞍馬祢音のセリフには、愛と戦いに対する彼女の深い情熱が反映されています。
これらのセリフは、キャラクターそれぞれの個性と物語の核心を捉えています。
仮面ライダーリバイスの決め台詞一覧
仮面ライダーリバイスの決め台詞一覧です。
ライダー名 | 役名 | 俳優 | 決め台詞・名台詞 |
仮面ライダーリバイ | 五十嵐一輝 | 前田拳太郎さん | 「湧いてきたぜ!」 「一気にいくぜ!」 |
仮面ライダーライブ | 五十嵐大二 | 日向亘さん | 「大事に決めようか!」 「白黒つけようぜ!」 |
仮面ライダージャンヌ | 五十嵐さくら | 井本彩花さん | 「サクッと倒すよ!」 「私の本当の強さ見せてあげる!」 「自分の弱さを受け入れた私は…無敵よ!」 |
仮面ライダーアギレラ | 夏木花 | 椛島光さん | 「私は夏木花。またの名を……仮面ライダーアギレラ……!」 「かかっておいで、ベイル」 |
仮面ライダーデモンズ | 門田ヒロミ | 小松準弥さん | 「我が命をかけて!世界を守る!」 「我が全身全霊をかけて!」 「俺は自分の夢のため…ヒーローとして、仮面ライダーとして戦う」 |
仮面ライダージュウガ | ジョージ・狩崎 | 濱尾ノリタカさん | 「カラテ・ガール」 「あんたを超えてみせる!」 「グレート!」 |
仮面ライダーベイル | 五十嵐元太 | 戸次重幸さん | 「やめろベイル・・俺の家族に、手を出すな!」 「あいつが今、暗闇の中を彷徨っているなら、俺がベイルと戦うことで別の道を示せるはずだ。それが、父親として俺ができる全てだ。」 |
仮面ライダーリバイスの中で、特に心に残るのは主人公一輝の「湧いてきたぜ!」ですね。
一輝は五十嵐家の銭湯を愛する長男で、その情熱は一輝の決め台詞からも伝わってきます。
一輝が家族経営の銭湯を支える中心人物であること、そして、五十嵐家の3兄妹がそれぞれの名前にちなんだ個性的な決め台詞を持っている点も、シリーズの魅力の一つです。
一輝は「一気にいくぜ!」、大二は「大事に決めようか!」、そしてさくらは「サクッと倒すよ!」と、それぞれが特徴的なセリフでシーンを彩ります。
仮面ライダーセイバーの決め台詞一覧
仮面ライダーセイバーから選りすぐりの決め台詞をご紹介します。
ライダー名 | 役名 | 俳優 | 決め台詞・名台詞 |
仮面ライダーセイバー | 神山飛羽真 | 内藤秀一郎さん | 「物語の結末は、俺が決める!」 |
仮面ライダーブレイズ | 新堂倫太郎 | 山口貴也さん | 「この水勢剣流水に誓う。僕が必ず世界を守る!」 |
仮面ライダーエスパーダ | 富加宮賢人 | 青木瞭さん | 「俺は、俺の、思いを貫く!」 |
仮面ライダーカリバー | 富加宮賢人 | 青木瞭さん | 「時が来た…。新たな世界が始まる…」 |
仮面ライダーバスター | 尾上亮 | 生島勇輝さん | 「一つ、非道な悪いヤツにゃ。二つ、震える大地の怒りを。三つ、見舞ってやるぜ 問答無用!」 |
仮面ライダー剣斬 | 緋道蓮 | 富樫慧士さん | 「正義は強さ!強さが正義!だから俺は強い!!」 |
仮面ライダースラッシュ | 大秦寺哲雄 | 岡宏明さん | 「答えは歴史に埋もれている。本の事は、本に聞け 」 |
仮面ライダー最光 | ユーリ | 市川知宏さん | 「俺が剣で、剣こそが俺だ!」 「光あれ!」 「俺は世界を守る剣だ!」 |
仮面ライダーサーベラ | 神代玲花 | アンジェラ芽衣さん | 「ひれ伏しなさい!」 |
仮面ライダーデュランダル | 神代凌牙 | 庄野崎謙さん | 「粛清する!」 |
仮面ライダーソロモン | マスターロゴス | 相馬圭祐さん | 「私は、この世界を破滅へと導く…神だ!」 |
仮面ライダーセイバーの冒険は、魅力的な決め台詞でいっぱいです。
私のお気に入りは、「物語の結末は、俺が決める!」と宣言する主人公「神山飛羽真」のセリフです。この言葉にはいつも勇気づけられます。
新堂倫太郎が放つ「この水勢剣流水に誓う。僕が必ず世界を守る!」というセリフも、彼の真面目さと強い正義感を象徴していますね。
仮面ライダーゼロワンの決め台詞一覧
仮面ライダーゼロワンの魅力的な決め台詞を集めました。
ライダー名 | 役名 | 俳優 | 決め台詞・名台詞 |
仮面ライダーゼロワン | 飛電或人 | 高橋文哉さん | 「はいっ、アルトじゃ~ないとっ!」 「人とヒューマギアが一緒に笑える未来のために戦う……それが仮面ライダーゼロワンだ」 「人類とヒューマギアの未来は……俺が守る!」「大切な社員は……社長の俺が守る!」 |
仮面ライダーバルカン | 不破諫 | 岡田龍太郎さん | 「ヒューマギアは残らずぶっ潰す!」 「俺にこじ開けられないものは、何一つねぇ!」 「俺はバルカン。街の平和を守る仮面ライダーだ」 |
仮面ライダーバルキリー | 刃唯阿 | 井桁弘恵さん | 「人工知能特別法違反を確認」 「これが私の辞表だ」 「知らないのか。想いはテクノロジーを超える、らしいぞ。ザイアをぶっ潰す!」 |
仮面ライダーサウザー | 天津垓 | 桜木那智さん | 「仮面ライダーサウザー、私の強さは桁外れだ」 「1000%ありえない」など1000%シリーズ |
仮面ライダー滅 | 滅 | 砂川脩弥さん | 「ヒューマギアこそがこの星の主。滅ぶのはお前だ、アーク!」「お前のおかげで俺にも夢ができた」「俺の夢は……人類滅亡だ」 「さあ始めよう、人類滅亡の聖戦を」 |
仮面ライダー迅 | 迅 | 中川大輔さん | 「やっぱり人間って、悪意に満ちてるな」 「たった一人の、お父さんだから……」 「僕も力になるよ、お父さん」 |
仮面ライダー雷 | 雷 | 山口大地さん | 「さあ飛ぶぞ!宇宙の大海原が俺達兄弟を待ってる!」 「人類は滅亡させる……変身」 「あばよ、アーク!」 |
仮面ライダー亡 | 亡 | 中山咲月さん | 「違う、ただ自由が欲しいだけです」 「ヒューマギアも、夢を見ていいんだ」 「私はヒューマギア。でも、道具じゃない」 |
仮面ライダーゼロワンの中でも特に記憶に残る決め台詞は、主人公「飛電或人」が放つ「はいっ、アルトじゃ~ないとっ!」です。
彼の夢を追い続ける姿勢には、多くの人が共感を覚えます。
「イズ」とのコンビで繰り出されるこのセリフは、ファンにとって特別な瞬間ですね。
「不破諫」のセリフからは彼の勇敢さが、「刃唯阿」のセリフからは彼女の冷静さが伝わってきます。
仮面ライダーの決め台詞一覧(平成)
平成の仮面ライダーたちが放つ、心を打つ決め台詞をご紹介します。
仮面ライダークウガの決め台詞一覧
仮面ライダークウガ、五代雄介の勇気と優しさが光る言葉を集めました。
ライダー名 | 役名 | 俳優 | 決め台詞・名台詞 |
仮面ライダークウガ | 五代雄介 | オダギリジョーさん | 「戦います俺!」 「こんな奴らのために!これ以上誰かの涙は見たくない!みんなに笑顔でいてほしいんです!だから見てて下さい!俺の、変身!」 「大丈夫、分かり合えるよ。だって人間同士なんだから。絶対大丈夫」 「だから、俺はただ俺ができるだけの無理をしてる。それだけだよ」 |
仮面ライダークウガ、五代雄介の決め台詞には、彼の深い人間愛と正義感が表れています。
「戦います俺!」というシンプルながらも強い決意、そして「みんなに笑顔でいてほしいんです!」という温かい願いは、多くのファンに愛され続けています。
五代雄介は、彼の言葉を通じて、困難に立ち向かう勇気と、人と人との間にある理解と絆の大切さを私たちに教えてくれます。
仮面ライダーアギトの決め台詞一覧
仮面ライダーアギトの決め台詞一覧です。
ライダー名 | 役名 | 俳優 | 決め台詞・名台詞 |
仮面ライダーアギト | 津上翔一 | 賀集利樹さん | 「誰も……誰も人の未来を奪うことはできない! 変身!」 「ごめん真魚ちゃん、オレ行かなくちゃ!」 「カナさん生きてください!俺も生きます!俺の為に!人間の為に!アギトの為に!」 「そういうみんなの場所を、俺が守れたらいいなぁって」 |
仮面ライダーG3・G3X | 氷川誠 | 要潤さん | 「もういい……もう、いいだろう!」 「ただの……人間だ!」 「命を守るのに理由なんかいりません。当然のことです」 |
仮面ライダーギルス | 葦原涼 | 友井雄亮さん | 「手を出すな! こいつとのケリはおれがつける!」 「おれは……不じ身だ! 変身!」 「それでも、生きていくしかない……」 「夢なんかなくても生きていける。普通に生きていくのが俺の夢だ。花が夢を持っていると思うか?それでも花は咲く!」 |
仮面ライダーアナザーアギト | 木野薫 | 菊池隆則さん | 「お前を倒し、津上を倒し、おれは最強唯一のアギトになる!」 「浩二、コーヒーを、頼む」 |
仮面ライダーアギト、津上翔一の「誰も……誰も人の未来を奪うことはできない! 変身!」という言葉は、彼の強い正義感と希望を示しています。
このセリフは、特にTVシリーズ第42話で、記憶を取り戻し、再び変身する決意を固めた瞬間に放たれました。
彼のこの言葉は、ただのヒーローの掛け声以上のものを私たちに伝えます。
それは、自分と他者の未来を信じ、守るために立ち上がる勇気です。
また、葦原涼が水原リサに対して「夢なんかなくても生きていける。普通に生きていくのが俺の夢だ。花が夢を持っていると思うか?それでも花は咲く!」と語ったセリフは、人生のシンプルな美しさと強さを伝えています。
この言葉は、人々に深い共感を与え、人生の多様な価値を認識させます。
仮面ライダー龍騎の決め台詞一覧
仮面ライダー龍騎の決め台詞一覧です。
ライダー名 | 役名 | 俳優 | 決め台詞・名台詞 |
仮面ライダー龍騎 | 城戸真司 | 須賀貴匡さん | 「蓮!!」 「仕方ないで済むかよ。人ひとりの命だぞ?」 「オレはモンスターから人を守るためにライダーになったんだ。そのためだけに戦うつもりだったし、これからも。けど、アンタだけは許せないと思う。戦わなければいけないと思う」 「人を守るためにライダーになったんだから、ライダーを守ったっていい |
仮面ライダーナイト | 秋山蓮 | 松田悟志さん | 「俺はそれを望んでる」 「無理やりでも生きているほうがいい。生きてさえいれば、新しい道もある」 「確かにコイツは馬鹿だが、俺やお前よりマシな人間かもな」 「そいつが許せないから戦うんじゃない。ライダーだから戦う、理由はそれだけでいい」 「大切なものがあるなら、どんな犠牲を払ってもそいつを守ればいい。それが人間じゃないのか?」 |
仮面ライダー王蛇 | 浅倉威 | 萩野崇さん | 「イライラするんだよ、こんなところにいると・・・」 「今は、さっきの弁護士を叩きのめしたいな。1分後にはアンタに変わってるかもしれないが」 「なるほど。ライダーになるのは面白いな。イライラがすっかり消えた」 「お前、泥を食ったことがあるか?」 |
仮面ライダーゾルダ | 北岡秀一 | 涼平さん | 「いやオレはな、人間の欲望ってやつを愛してるんだよ」 「どんなライダーが出てきても、俺は勝つぜ? なぜだかわかるか。俺は自分のためだけに戦っているからな。そういう人間が一番強いんだよ」 「神崎士郎も人が悪いよ。そう簡単には勝ち残らせてくれないってわけか」 「しかしあれでライダーだってさ。吾郎ちゃんどうよ? 最近の若いやつは何考えてんのかね、世も末だよ」 |
仮面ライダーシザース | 須藤雅史 | 木村剛さん | 「今回のことを知る人間も、すべて始末してしまえばいいだけのことです」 「確かにライダーとなって頂点を極めるのは、興味深い」 「生き残るためには、あなたたちのようなライダーを倒さなければならない。そのためには強くなる必要がある。当然でしょ」 「あなたは話が早い。いいでしょう、1対1で」 |
仮面ライダーライア | 手塚海之 | 高野八誠さん | 「オレの占いは当たる。だが、決まった運命ほど変えたくなる」 「俺の占いは当たる。だが運命は変わらないわけじゃない。むしろ変えるべきものだ」 「俺は戦わない。だがお前たちがやるというなら、俺の力で止めてみせる」 「俺は神崎士郎のつくったライダーの運命を変えて、奴の運命も変える」 |
仮面ライダーガイ | 芝浦淳 | 一條俊さん | 「俺の作ったゲームは、人間の心を操れるからね。この俺が、人の心を支配するんだ」 「だって楽しいじゃん。これで俺の優秀性が証明されたわけだし」 「あんたライダー倒せないのになんでライダーやってんの? 笑わせないでよ」 「俺はとどめを迷ったりしないけどいいよね?」 |
仮面ライダータイガ | 東條悟 | 高槻純さん | 「何でわかんないかな。先生は多くのものを救うために、自分の大切なものを犠牲にできる人なんだよ。英雄だからね」 「先生。ぼく、ミラーワールドを閉じるの、嫌になっちゃって。ライダーの戦いに勝ち残るのが、真の英雄かなって」 「ぼくは英雄になるから。自分だけの力でライダーの戦いに勝ち残って。君はいらない」 「ライダーなんて、最低なやつばっかりだよ。あんな奴らに、何言われても、気にする必要なかったかも」 |
仮面ライダーインペラー | 佐野満 | 日向崇さん | 「どうです、俺強いでしょう? お買い得ですよ。ね、先輩たち」 「俺はただ、自分を高く売りたいだけですよ」 「ちぇ。いい車乗って、いい暮らしして。いいなぁ、憧れるよなぁ」 |
仮面ライダーファム | 霧島美穂 | 加藤夏希さん | 「だから、騙される方が悪いんだって。あ、っていうより、私の美貌が悪いのね。ってことは私を美しくお創りになった神様が悪い?」 「あたしは、勝たなくちゃいけないんだよ。どんな汚い手を使ったって、勝たなくちゃいけないんだ!」 「必ず生き返らせてあげるからね、お姉ちゃん」 |
仮面ライダーベルデ | 高見沢逸郎 | 黒田アーサーさん | 「今の社会はな、ライダー同士の戦いと同じなんだよ。生きるってことは、他人を蹴落とすことなんだ。いいか? 人間はみんなライダーなんだよ」 「この世はな、所詮力のある奴が勝つんだ。力求めて何が悪い」 「ライダーがライダーの前で弱点をさらけ出したらどうなるか、わかってるよな? お前は美味しい獲物ってことだ」 「いつまで逃げるつもりだ? 一度ライダーになった者は、ライダーとしての宿命を負う。逃げることはできない!」 |
仮面ライダー龍騎、城戸真司の「蓮!!」や「仕方ないで済むかよ。人ひとりの命だぞ?」といったセリフは、彼の情熱と正義感を象徴しています。
相棒である仮面ライダーナイト、秋山蓮への呼びかけは、真司と蓮の複雑な関係性を示す印象的な瞬間です。
仮面ライダー王蛇、浅倉威の「イライラするんだよ、こんなところにいると・・・」などのセリフは、彼の葛藤と戦いの心情を表しています。
一方、仮面ライダータイガ、東條悟の言葉は、彼の内面と戦いに対する哲学を浮き彫りにします。
これらのセリフは、仮面ライダー龍騎の世界を深く掘り下げ、キャラクターたちの内面を覗き見る機会を提供します。
彼らの言葉からは、それぞれのライダーが抱える信念や葛藤、そして彼らが立ち向かう運命に対する強い意志が感じられます。
仮面ライダー555(ファイズ)の決め台詞一覧
仮面ライダーファイズの決め台詞一覧です。
ライダー名 | 役名 | 俳優 | 決め台詞・名台詞 |
仮面ライダーファイズ | 乾巧 | 半田健人さん | 「俺には夢がない。でもな、夢を守ることはできる」 「俺はもう迷わない。迷ってるうちに……人がしぬなら、戦いが罪なら、俺が背負ってやる! 変身!!」 「あんたは人間だ。これからも人間として生きてくれ」 「俺は戦う。人間として、ファイズとして!」 「見つけようぜ、木場、三原……。俺たちの答えを、俺たちの力で!!」 |
仮面ライダーカイザ | 草加雅人 | 村上幸平さん | 「俺の事を好きにならない人間は邪魔なんだよ!」 「残念だよ……君とは友達になれるかもしれないと思ったが」 「お前、しにたいんだってな。俺は木場とは違う……望みどおりにしてやる!! 変身!」 |
仮面ライダーデルタ | 三原修二 | 原田篤さん | 「やってみるさ……俺に、何ができるかわからないけど」 「今度こそ本当に戦う。デルタとして」 |
仮面ライダーデルタ | 北崎 | 藤田玲さん | 「わかった? 無駄なんだよ。僕は世界一強いんだから」 「へぇ、気持ちいいんだね、ベルトの力って」 「へぇ、リキはいってんじゃん……いいね。変身」 「やだなあ、マジになっちゃって。いいよ、勝ったほうを僕が倒してあげるから」 |
仮面ライダーカイザ | 影山冴子 | 和香さん | 「私の奢りよ。この世で飲む最後のお酒……」 「さよなら、かわいい坊やたち……変身!」 |
仮面ライダーファイズ | 琢磨逸郎 | 山崎潤さん | 「オルフェノクの力を完全に自分のものにすると、人間のままでもある程度力を使えるようになるんですよ」 「カイザのベルトをいただきたいのですが」 「もう遠慮はしませんよ。あなたたちは踏み込んではならないところに踏み込んでしまったらしい」 |
仮面ライダーファイズ、乾巧の「俺には夢がない。でもな、夢を守ることはできる」という言葉は、巧の深い優しさと責任感を象徴しています。
自分自身には大きな夢がなくても、他人の夢を守ることの大切さを教えてくれます。
また、「あんたは人間だ。これからも人間として生きてくれ」というセリフは、巧の人間愛と強い意志を感じさせる瞬間です。
この言葉は、物語の終盤で人間として、そしてファイズとして戦い続ける乾巧の決意を表しています。
草加雅人のキャラクターは、その自己中心的なセリフを通じて、彼の複雑な性格を見せつけます。
「俺の事を好きにならない人間は邪魔なんだよ!」という雅人の言葉は、視聴者に強烈な印象を与えます。
仮面ライダー555の物語は、新作が2024年に予定されており、ファンとしてはその展開を心待ちにしています。
仮面ライダー剣の決め台詞一覧
仮面ライダー剣の決め台詞一覧です。
ライダー名 | 役名 | 俳優 | 決め台詞・名台詞 |
仮面ライダーブレイド | 剣崎一真 | 椿隆之さん | 「俺は誰かを守るためにしか戦わない。そう決めてるから」 「そうだ、人を愛しているから俺は戦っているんだ」 「俺は、運命と戦う。そして、勝って見せる」 |
仮面ライダーカリス | 相川始 | 森本亮治さん | 「その娘に、手を出すな!」 「この子に、近づくな‼」 「本当に強いのは……ヒトの想いだ!」 「あの家にだけは、誰も近づけない!」 「お前たちにカテゴリーAはわたさん。ヤツを封印するのは俺だ」 |
仮面ライダーギャレン | 橘朔也 | 天野浩成さん | 「カテゴリー8か。面白い」 「俺が……最強だ!」 「伊坂、貴様だけは……貴様だけは俺の手で倒す!」 「俺はすべてを失った。信じるべき正義も組織も、愛する者も……なにもかも。だから……最後に残ったものだけは、失いたくない。信じられる……仲間だけは!」 |
仮面ライダーレンゲル | 上城睦月 | 北条隆博さん | 「俺も戦いますよ! 仮面ライダーとして」 「闇の支配者は、ひとりでいい」 「貴様を封印する!」 「俺は、俺は……仮面ライダー、仮面ライダーレンゲルだ!」 |
仮面ライダーブレイド、剣崎一真の「俺は誰かを守るためにしか戦わない。そう決めてるから」や「そうだ、人を愛しているから俺は戦っているんだ」などのセリフは、剣崎の強い正義感と愛情深さを示しています。
これらの言葉からは、剣崎がどれだけ人々と世界を大切に思っているかが伝わってきます。
仮面ライダーカリス、相川始の「その娘に、手を出すな!」や「この子に、近づくな‼」は、始の深い愛と保護の気持ちを表しています。
そして、その心で喫茶店ハカランダの住人である「栗原天音」を守ろうとします。
ジョーカーという運命に翻弄されながらも、人間らしい心を持ち続ける相川始の葛藤と成長が見える瞬間です。
これらの台詞は、仮面ライダー剣の登場人物たちが直面する困難や戦い、そして彼らの心の内面を深く掘り下げています。
彼らの言葉は、ただのアクションだけではなく、物語の深いテーマやメッセージを私たちに伝えてくれます。
仮面ライダー響鬼の決め台詞一覧
仮面ライダー響鬼から選び抜かれた、心に残る決め台詞を集めました。
ライダー名 | 役名 | 俳優 | 決め台詞・名台詞 |
仮面ライダー響鬼 | ヒビキ(日高仁志) | 細川茂樹さん | 「鍛えてますから。シュッ」 「誠意というか、オレにはそういう風にしかできないというか。そういうやり方が、一番責任持てる気がしている」 「鍛え足りなきゃ、鍛えるだけだ」 「人を助けることに一生懸命になれるから、オレも鬼になったんだ。人助けをして、また一生懸命生きて。人助けをして、そしてまた一生懸命生きて。オレはこれからもずっと、そうやって生きて行きたいと思う」 |
仮面ライダー威吹鬼 | イブキ(和泉伊織) | 渋江譲二さん | 「そうやって、すぐに自分に引き寄せて考えるの、あきらの悪い癖だと思うよ?」 「香須実さんに決めてもらえば確実というか、任せて安心って感じがするからなんですよね」 「すぐにあきらも来ると思いますし、鬼として、頑張ってみます」 「さて、じゃぁ僕らは魔化魍退治に行ってきますんで、しばらくお待ち下さい」 |
仮面ライダー轟鬼 | トドロキ(戸田山登巳蔵) | 川口真五さん | 「6月3日、バケガニ通算3匹目、撃破!!」 「それを見ていただいて、また皆さんにご指導いただければ幸いです」 「もう、大丈夫っすから。有難うございました」 |
仮面ライダー斬鬼 | ザンキ(財津原蔵王丸) | 松田賢二さん | 「鬼の仕事は命を守ることです。人の命も、鬼の命も」 「お前流でやってみろ。オレのやり方、オレの指示は忘れて、お前が自分の責任で自分流にやらんと。また失敗するぞ?」 「あなたは憎しみで動いてる。鬼であってはいけない人だ」 |
仮面ライダー響鬼、ヒビキ(日高仁志)の言葉「人を助けることに一生懸命になれるから、オレも鬼になったんだ。人助けをして、また一生懸命生きて。人助けをして、そしてまた一生懸命生きて。オレはこれからもずっと、そうやって生きて行きたいと思う」は、ヒビキの生き方そのものを表しています。彼の決意と優しさが伝わる言葉です。
仮面ライダー威吹鬼、イブキ(和泉伊織)の「そうやって、すぐに自分に引き寄せて考えるの、あきらの悪い癖だと思うよ?」や「さて、じゃぁ僕らは魔化魍退治に行ってきますんで、しばらくお待ち下さい」などのセリフは、イブキの任務と人としての温かさを感じさせます。
仮面ライダー轟鬼、トドロキ(戸田山登巳蔵)の「6月3日、バケガニ通算3匹目、撃破!!」など、戦いの記録を残すトドロキの言葉は、彼らがどれだけ真剣に任務に取り組んでいるかを物語っています。
このように、仮面ライダー響鬼のキャラクターたちは、それぞれが強い信念と責任感を持ち、人々を守るために戦っています。
彼らの言葉一つ一つからは、師弟関係の深い絆と、それぞれの成長が見て取れます。
仮面ライダーカブトの決め台詞一覧
仮面ライダーカブトのシリーズから、特に記憶に残る決め台詞を集めてみました。
ライダー名 | 役名 | 俳優 | 決め台詞・名台詞 |
仮面ライダーカブト | 天道総司 | 水嶋ヒロさん | 「おばあちゃんが言っていた…」 「天の道を往き、総てを司る男。」 「正義とは俺自身!俺が正義だ。」 「子供は宝物。この世で最も罪深いのは、その宝物を傷つける者だ。」 「食事は一期一会、毎回毎回を大事にしろ。 」 「本当に美味しい料理は食べた者の人生まで変える。」 |
仮面ライダーガタック | 加賀美新 | 佐藤祐基さん | 「オレは貴様らを赦さない。貴様らワームはオレがすべて倒す。倒して見せる」 「おかしかろうが何だろうが、新たな犠牲者が出るのをほっとけるかよ」 「人と人との信頼をも利用するワーム。オレは絶対許さない!」 |
仮面ライダードレイク | 風間大介 | 加藤和樹さん | 「私は花から花へ渡る風、誰も私を捕まえることはできません」 「またあいつか……。仕方ない」 「ドレイクかなんか知りませんが、私はあんな力なんか望んでいない。むしろ迷惑しているんです」 「大切な人がワームだった。ただそれだけのことだ。お前に、オレの気持ちがわかるか!」 |
仮面ライダーサソード | 神代剣 | 山本裕典さん | 「オレの名は神代剣。その名の通り神に代わって剣を振るう男」「すべてのワームは、オレが倒す!」 「今のオレはアイツには勝てない。だが、岬を守ることならできる」 「オレのために働くのはお前たちの方だ。オレは、すべてのワームの頂点に立つ男だ」 |
仮面ライダーキックホッパー | 矢車想 | 徳山秀典さん | 「ライダーはふたりもいらない。カブトはオレが倒す」 「もうパーフェクトもハーモニーもないんだよ。どうせオレなんか」 「オレの相棒を笑ったのはお前か? オレも笑ってもらおう。変身」 |
仮面ライダーパンチホッパー | 影山瞬 | 内山眞人さん | 「見習いのひとりくらいいいじゃないですか。パーフェクトハーモニー第二章、新たなる完全調和のためです」 「やった! オレはふたたびザビーを手に入れたぞ」 |
天道総司や加賀美新、そして他のライダーたちの言葉は、彼らの強さだけでなく、心の深さや人間性をも表しています。
たとえば天道総司の「おばあちゃんが言っていた…」で始まる言葉は、日常生活においても大切な教訓を私たちに教えてくれます。
また、「正義とは俺自身!俺が正義だ。」という宣言は、天道の不動の信念を示すものです。
仮面ライダーガタック、加賀美新の「オレは貴様らを赦さない。貴様らワームはオレがすべて倒す。」という言葉は、加賀美の使命感と正義への強い決意を表しています。
仮面ライダードレイク、風間大介の「私は花から花へ渡る風、誰も私を捕まえることはできません」という言葉には、大介の自由への憧れが込められています。
このように、仮面ライダーカブトのキャラクターたちの台詞は、彼らが直面する困難や挑戦、そしてそれを乗り越えていく過程での成長を象徴しています。
これらの言葉は、視聴者にとって勇気や希望の源泉となり得ます。
仮面ライダー電王の決め台詞一覧
仮面ライダー電王の決め台詞一覧です。
ライダー名 | 役名 | 俳優 | 決め台詞・名台詞 |
仮面ライダー電王 | 野上良太郎 | 佐藤健さん | 「弱かったり、運が悪かったり、何も知らないとしても、それは何もやらないことの言い訳にならない」 「ごめんなさいは?」 「そんなの、僕は絶対認めない。変身」 「決めたんだ……強く、なる」 「僕と、最後まで一緒に戦ってくれる?」 |
仮面ライダー電王ソードフォーム | モモタロス/M良太郎 | 関俊彦さん | 「俺、参上!」 「いくぜ、いくぜ、いくぜ!」 「言っとくが、俺は最初っからクライマックスだぜ!」 |
仮面ライダー電王ロッドフォーム | ウラタロス/U良太郎 | 遊佐浩一さん | 「お前、僕に釣られてみる?」 「そろそろ三枚に下ろすか」 「さあね。僕はキンちゃんみたいな浪花節は似合わないから」 |
仮面ライダー電王アックスフォーム | キンタロス/K良太郎 | てらそままさきさん | 「俺の強さにお前が泣いた。涙はこれで拭いとけ!」 「ダイナミックチョップ」 「せやけど、良太郎に拾われてからのことは、全部思い出せる。俺は自分より俺の時間を守りたいと思うとる」 |
仮面ライダー電王ガンフォーム | リュウタロス/R良太郎 | 鈴村健一さん | 「お前、倒すけどいいよね。答えは聞いてない!」 「お前うるさいし、ホントに嫌い。やってもいいよね。答えは聞いてない!」 「これ痛いけどいいよね。答えは聞いてない!」 |
仮面ライダーゼロノス | 桜井侑斗 | 中村優一さん | 「最初に言っておく。俺はかーなーり、強い!」 「最初に言っておく。俺の顔は飾りだ」 「バーカ。カードはお守りじゃないんだ。使うときに使わなきゃ、意味がないんだよ」 |
野上良太郎や彼と共に戦うイマジンたちの言葉は、彼らの冒険と成長の旅を象徴しています。
特に良太郎の「弱かったり、運が悪かったり、何も知らないとしても、それは何もやらないことの言い訳にならない」という言葉は、挑戦する勇気と前向きな姿勢を私たちに教えてくれます。
モモタロスの「俺、参上!」やウラタロスの「お前、僕に釣られてみる?」などのセリフは、彼らの個性豊かなキャラクターを表しており、視聴者に楽しさと共感を与えてくれます。
このように、仮面ライダー電王のキャラクターたちの言葉一つ一つからは、日常生活においても応用できる多くのヒントや教訓を見出すことができます。
これらの名言は、私たちにとって単なるエンターテインメント以上の価値を持ちます。
それは、人生をどう生きるか、何を大切にするかという問いに対するヒントを与えてくれるからです。
仮面ライダー電王シリーズを通じて登場するこれらの名言は、私たちにとって勇気や希望、そして笑顔の源泉となり得ます。
仮面ライダーキバの決め台詞一覧
仮面ライダーキバの決め台詞一覧の一覧です。
ライダー名 | 役名 | 俳優 | 決め台詞・名台詞 |
仮面ライダーキバ | 紅渡 | 瀬戸康史 | 「行くよキバット!」 「人は音楽と同じ。それを守りたい、そうやって生きていきたい」 「僕は、自分の心の声で戦ってきたんだ。これまでも……そしてこれからも。大切なものを守るために!」 「兄さん……僕は生きてみたいんだ。人間とかファンガイアとかじゃなくて、僕は僕として……僕は僕として……変身」 |
ー | キバットバットⅢ世 | 杉田智和さん | 「よっしゃぁ! キバっていくぜ!」 「ガブッ!」 「みんな、知ってるかー?」 |
仮面ライダーイクサ | 名護啓介 | 加藤慶祐さん | 「その命、神に返しなさい」 「魑魅魍魎跋扈するこの地獄変……名護啓介がここにいる。イクサ爆現!」 「俺に逆らうな! 俺は常に正しい! 俺が間違うことはない!」 |
仮面ライダーダークキバ | 紅音也 | 武田航平さん | 「俺のゆりには手出しはさせない。変身」 「蝙蝠もどき、もう一度力を貸せー!」 「言ったろ……愛の奇跡を起こしてやるって」 |
仮面ライダーサガ | 登太牙 | 山本匠馬さん | 「どうしてみんな、僕から去っていくんだ!」 「王の判決を言い渡す……」 「僕のものになれ、渡……」 |
仮面ライダーキバで印象的なセリフと言えば、主人公「紅渡」の「キバット!」と「キバットバットⅢ世」の「ガブッ!」ですね。
キバットバットⅢ世の「ガブッ!」や名護啓介の「その命、神に返しなさい」など、セリフは彼らの個性や役割を強調しており、視聴者に勇気や希望を与えてくれます。
このように、仮面ライダーキバのキャラクターたちのセリフは、それぞれが強い信念と責任感を持ち、大切なものを守るために戦っています。彼らの言葉一つ一つからは、師弟関係の深い絆や、それぞれの成長が見て取れます。
仮面ライダーディケイドの決め台詞一覧
仮面ライダーディケイドの決め台詞一覧の一覧です。
ライダー名 | 役名 | 俳優 | 決め台詞・名台詞 |
仮面ライダーディケイド | 門矢士 | 井上正大さん | 「通りすがりの仮面ライダーだ。覚えておけ」 「だいたいわかった」 |
仮面ライダーディエンド | 海東大樹 | 戸谷公人さん | 「言っておくけど、僕は君よりもずっと前から、通りすがりの仮面ライダーだ!」 「士、見ていたまえ。これが僕の戦い方だ!」 「士に手出しする奴は、僕が倒す。覚えておきたまえ」 |
特に「門矢士」が放つ「通りすがりの仮面ライダーだ!」というセリフには、門矢士のクールな立ち位置が表現されており、多くのファンに愛されています。
この台詞を通じて、井上正大さんの演技力の高さも際立っています。
また、「だいたいわかった!」は脚本家の井上敏樹さんのユニークな口癖が反映されたもので、作品にちょっとしたユーモアを加えていますね。
これらの台詞は、仮面ライダーディケイドの物語に深みと個性を与えています。
仮面ライダーWの決め台詞一覧
仮面ライダーWの決め台詞一覧です。
ライダー名 | 役名 | 俳優 | 決め台詞・名台詞 |
仮面ライダーW | 左翔太郎 | 桐山漣さん | 「お前の罪を数えろ!」 「いくぜ、フィリップ」 「たとえおまえらがどんなに強大な悪でも、風都を泣かせる奴は許さねぇ。身体一つになっても、食らいついて倒す。その心そのものが仮面ライダーなんだ! この街には仮面ライダーがいる事を忘れんなよ」 |
仮面ライダーW | フィリップ | 菅田将暉さん | 「さあ、検索を始めよう」 「実に興味深い」 「ゾクゾクするね」 「ぼくは人間で、探偵で、そして……仮面ライダーだ!」 「ぼくたちは、二人で一人の探偵さ」 |
仮面ライダーアクセル | 照井竜 | 木ノ本嶺浩さん | 「俺に質問するな」 「所長、夜までには終わらせる。花火を見よう」 「絶望がお前の、ゴールだ」 |
仮面ライダースカル | 鳴海荘吉 | 吉川晃司さん | 「さあ、お前の罪を数えろ」 「撃っていいのは撃たれる覚悟がある奴だけだぜ、レディ」 「似合う男になれ」 |
仮面ライダーエターナル | 大道克己 | 松岡充さん | 「さあ、地獄を楽しみな」 「永遠……エターナル!」 「終わりだ、過去の仮面ライダー」 |
仮面ライダーWの決め台詞で印象的なセリフは、主人公のひとりである「左翔太郎」の「お前の罪を数えろ!」が筆頭だと思います。
Wに変身した後、すぐにこのセリフを言いますが、この言葉を聞く度に、翔太郎の正義感に感動を覚えます。
フィリップの冷静で知的な一面を示す「さあ、検索を始めよう」や「実に興味深い」という台詞も、物語を通じて親しみやすいキャラクターを作り上げています。
仮面ライダーアクセルこと照井竜のクールながらも、心温まる一面を見せるセリフは、彼のキャラクターの多面性を表しています。
特に、鳴海亜樹子との関係を描く台詞は、シリーズの中で印象的な瞬間を作り出しています。
「俺に質問するな」と「所長、夜までには終わらせる。花火を見よう」は正反対のセリフですよね。
Wの映画版で「鳴海荘吉」で多数のアクションをこなした「吉川晃司」さんは凄くて、感動したのを覚えています。
仮面ライダーオーズ/oooの決め台詞一覧
仮面ライダーオーズ/oooの決め台詞一覧です。
ライダー名 | 役名 | 俳優 | 決め台詞・名台詞 |
仮面ライダーオーズ | 火野映司 | 渡部秀さん | 「アンク、いくよ……変身!」 「なんだ?今の歌、タカ、トラ、バッタって・・・?」 「ライダーは助け合いでしょ」 「でも、お前の手を掴んだのも、絶対間違いじゃなかった……絶対」 「いつか……もう一度」 「アンク、また会おう。お前と俺がいる明日に……」 |
ー | アンク | 三浦涼介さん | 「今日の分の、アイスよこせ」 「歌は気にするな」 「映司!よせ!これ使え!」 「お前を選んだのは俺にとって得だった、間違いなくな」 「お前が掴む腕は、もう俺じゃないってことだ」 |
仮面ライダーバース | 伊達明 | 岩永洋昭さん | 「さぁて、稼ぎますか!」 「あとは任せときな、ベイビー」 「悪いな、後藤ちゃん。俺、最初っから欲望まみれなんだわ。まだ、しぬわけにはいかねぇってさ」 「伊達明、リターン」 |
仮面ライダーバース | 後藤慎太郎 | 君嶋麻耶さん | 「伊達さん、一緒に戦ってください。変身!」 「さすが俺の上司だ!」 「前に、世界を守るなんて言えてたのが信じられませんよ。人ひとり助けるのだって、こんなに難しいのに」 |
仮面ライダーオーズの魅力の一つは、キャラクターたちの印象的なセリフです。
特に記憶に残るのは、火野映司がオーズに初変身した際の「タトバコンボ」のシーン。
背景に流れる「タトバ、タトバ、タトバ」の歌と、映司が投げかける「なんだ?今の歌、タカ、トラ、バッタって・・・?」という疑問に対して、アンクが「歌は気にするな」と返すやり取りは、シリーズの始まりを象徴するユーモラスな瞬間です。
また、「アイスよこせ」というアンクのセリフは、彼のキャラクターの一面を表しています。
毎回アイスを報酬として要求する彼の姿は、ツンデレながらも愛らしさを感じさせ、ファンにとって忘れがたい魅力的なポイントの一つです。
仮面ライダーフォーゼの決め台詞一覧
仮面ライダーフォーゼの決め台詞一覧です。
ライダー名 | 役名 | 俳優 | 決め台詞・名台詞 |
仮面ライダーフォーゼ | 如月弦太朗 | 福士蒼汰 | 「宇宙キター!」 「オレの夢はこの学校の連中全員と友達になることだ。」 「タイマンはらせてもらうぜ!」 |
仮面ライダーメテオ | 朔田流星 | 吉沢亮さん | 「お前の運命(さだめ)は俺が決める」 「仮面ライダーメテオストーム!俺の運命(さだめ)は嵐を呼ぶぜ!」 |
仮面ライダーフォーゼでは、主人公の如月弦太朗が放つ「宇宙キター!」や「オレの夢はこの学校の連中全員と友達になることだ。」といったセリフが特に印象に残ります。
彼のポジティブな姿勢と友情を大切にする心が、これらの言葉から伝わってきます。
朔田流星、演じる吉沢亮さんが仮面ライダーメテオとして登場した際の「お前の運命(さだめ)は俺が決める」というセリフも、彼のキャラクターの強い意志と決断力を表しています。
これらの台詞は、シリーズを通じてファンに愛され、記憶に残るものとなっています。
仮面ライダーウィザードの決め台詞一覧
仮面ライダーウィザードの決め台詞一覧です。
ライダー名 | 役名 | 俳優 | 決め台詞・名台詞 |
仮面ライダーウィザード | 操真晴人 | 白石隼也さん | 「さあ、ショータイムだ」 「約束する。俺がお前の、最後の希望だ」 「魔法があるから絶望しないんじゃない、絶望しなかったから魔法を手に入れることができたんだ」 「俺は……俺は諦めない……命がある限り、コヨミの命も諦めない!」 「これは誰も知らないどこか遠いところに……このまま静かに眠りたいっていうのが、コヨミの希望だから……それがコヨミの心を救うことだと思う」 「いつでも呼べ。必ず駆けつける……俺が、最後の希望だ」 |
仮面ライダービースト | 仁藤攻介 | タスクさん | 「みなまで言うな」 「俺の名は仁藤攻介。魔法使い、ビーストだ!」 「さあ、食事の時間だ」 |
ー | コヨミ | 奥仲麻琴さん | 「私は晴人を信じるだけ。晴人は最後の希望よ」 「晴人の心にみんなが救われてきた。魔法なんかなくたって、みんなの希望になれる。だから魔法をなくしたことも、私が消えることも悲しまないで」 「このまま静かに眠らせて……それが私の……希望」 |
仮面ライダーウィザードは、主人公・操真晴人とヒロイン・コヨミの深い絆を軸に展開する感動的な物語です。
白石隼也さんと奥仲麻琴さんが演じる、心を打つセリフ「コヨミ!」、「晴人」は多くのファンに愛されています。
10周年の節目に行われたインタビューでは、これらのセリフの背景にある思いや、シリーズへの深い愛が語られました。
個人的には、「さあ、ショータイムだ」や「俺がお前の、最後の希望だ」というセリフに特に心を動かされました。
これらの言葉には、希望と勇気を与える力があると感じます。
仮面ライダー鎧武の決め台詞一覧
仮面ライダー鎧武の決め台詞一覧です。
ライダー名 | 役名 | 俳優 | 決め台詞・名台詞 |
仮面ライダー鎧武 | 葛葉紘汰 | 佐野岳さん | 「ここからは俺のステージだ!」 「ユグドラシル、もう絶対許さねぇ!」 「俺たち、いつまでも仲間だぜ、ミッチ」 |
仮面ライダー龍玄 | 呉島光実 | 高杉真宙さん | 「全部紘汰さんのせいだ・・・」 「見ていてください、紘汰さん。今度こそみんなを守って見せます!」 |
仮面ライダーバロン | 駆紋戒斗 | 小林豊さん | 「俺は誰にも屈しない……俺を滅ぼす運命にさえも!」 「力とは強さの証を立てるもの。貴様に足りないのはその覚悟だ」 「黙れ。俺が屈しない限り、貴様が勝ったわけではない!」 |
仮面ライダー斬月 | 呉島貴虎 | 久保田悠来さん | 「俺は今あるこの世界を守る。世界を蝕む悪意には二度と屈しない!変身!」 「誰に許されるつもりもない。その罪を背負って我々は未来を切り開く」 「誰かを信じて共に歩む。それが……それが私のノブレス・オブリージュ。それが私の変身だ」 |
仮面ライダー鎧武は、主人公・葛葉紘汰の成長と挑戦を描いた物語で、登場人物たちの強い意志と絆が印象的です。
特に、呉島光実のセリフ「全部紘汰さんのせいだ・・・」は、呉島光実のキャラクターが直面する葛藤と成長の過程を象徴しています。
このセリフを通じて、高杉真宙さんが演じる光実の内面の葛藤と、徐々に深まる物語の複雑さが表現されています。
私は、高杉真宙さんの演技とキャラクターの発展に大きな魅力を感じます。
仮面ライダードライブの決め台詞一覧
仮面ライダードライブは、独特なセリフで知られるキャラクターたちが登場する、アクションとドラマを融合した人気シリーズです。
ライダー名 | 役名 | 俳優 | 決め台詞・名台詞 |
仮面ライダードライブ | 泊進ノ介 | 竹内涼真さん | 「ベルトさん!ひとっ走りつき合えよ!」 「もう、考えるのはやめた。変身!」 「つながった」 「脳細胞がトップギアだぜ!」 |
仮面ライダーマッハ | 詩島剛 | 稲葉友さん | 「追跡!撲滅!いずれもマッハ!仮面ライダーマッハ!」 「お楽しみは俺からだ!」 「いくぜチェイス!一緒に戦ってくれ!」 |
仮面ライダーチェイサー | チェイス | 上遠野太洸さん | 「俺は生きとし生ける全ての自由のために戦う戦士!仮面ライダーチェイサーだ!」 「俺は、もう一度やり直す」 「人間が俺にくれた……宝物だ。俺とおまえはダチではないが持っていてくれ。燃えてしまうと勿体ない……」 |
主人公・泊進ノ介は、竹内涼真さんによって演じられ、その短くも印象的なセリフが視聴者の心をつかみます。
「ベルトさん!ひとっ走りつき合えよ!」や「つながった」、「脳細胞がトップギアだぜ!」といったセリフは、進ノ介の悩む様子から一転して、閃きや決断を示す瞬間を見事に表現しています。
仮面ライダードライブの物語では、キャラクターたちの成長と変化が鍵を握り、それぞれの決め台詞がそのキャラクターの心情や物語の進行を象徴しています。
ファンにとって、これらのセリフはただの言葉以上の意味を持ち、シリーズの魅力を深く感じさせる要素の一つです。
仮面ライダーゴーストの決め台詞一覧
仮面ライダーゴーストの決め台詞一覧です。
ライダー名 | 役名 | 俳優 | 決め台詞・名台詞 |
仮面ライダーゴースト | 天空寺タケル | 西銘駿さん | 「命、燃やすぜ!」 「確かにお前は強い!でも、負けたと思わない限り、俺は負けてない!」 「人の想いや心は繋がっていくんだ!魂は永遠に不滅だ!」 |
仮面ライダースペクター | 深海マコト | 山本涼介さん | 「俺の生き様、見せてやる!」 「考えも、闘う覚悟も、すべてが甘い」 「今度こそ俺は、自分の手でカノンを救う!お前と肩を並べて闘うために!」 |
仮面ライダーネクロム | アラン | 磯村勇斗さん | 「心の叫びを聞け!」 「フミ婆。私も自分の心とトコトン向き合ってみるよ」 |
タケルの「命、燃やすぜ!」というセリフは、彼の果敢な挑戦と生き方への熱い姿勢を象徴しています。
この言葉には、どんな困難も乗り越える強さと、人生を全力で生きることの大切さが込められているのです。
仮面ライダーゴーストの物語とキャラクターたちは、決め台詞を通じて、視聴者に勇気と希望を与えます。
これらの言葉は、ただのセリフではなく、人生を豊かにする力強いメッセージとして心に響くのです。
仮面ライダーエグゼイドの決め台詞一覧
仮面ライダーエグゼイドの決め台詞一覧です。
ライダー名 | 役名 | 俳優 | 決め台詞・名台詞 |
仮面ライダーエグゼイド | 宝生永夢 | 飯島寛騎さん | 「患者の運命は、俺たちが変える!」 「ノーコンティニューでクリアしてやるぜ!」 |
仮面ライダーブレイブ | 鏡飛彩 | 瀬戸利樹さん | 「俺に切れないものはない」 「これよりバグスター切除手術を開始する」 「俺は、世界で一番のドクターだ!」 |
仮面ライダーホッピー | ポッピーピポパポ/仮野明日那 | 松田るかさん | 「明日那は世を忍ぶ仮の姿。私はポッピーピポパポ! よーろしっくね♪」 「ポパピプペナルティ。退場」 「ピプペポパワー♪」 |
仮面ライダーレーザー | 九条貴利矢 | 小野塚勇人さん | 「あれ、ノせられちゃった?」 「ノリノリでいっちゃうぜ」 「トばすぜ名人!」 |
仮面ライダースナイプ | 花家大我 | 松本享恭さん | 「仮面ライダーは俺一人で充分だ」 「ガシャットをよこせ」 「バグスターをぶっ潰すのは俺たちだ」 |
仮面ライダーゲンム | 檀黎斗 | 岩永徹也さん | 「どうした人類。私のゲームを攻略してみせろ」 「コンティニューしてでもクリアする!」 |
主人公・宝生永夢が放つ「ノーコンティニューでクリアしてやるぜ!」と、仮面ライダーゲンム・檀黎斗の「コンティニューしてでもクリアする!」というセリフは、彼らのゲームに対する情熱と、困難に立ち向かう決意を象徴しています。
宝生永夢の前向きな挑戦精神と、檀黎斗の執念深いゲーム攻略への姿勢は、見る者に強い印象を与えます。
檀黎斗のキャラクターは、ダークヒーローとしての魅力があり、彼の複雑な人物像はシリーズに深みを加えています。
これらのキャラクターたちは、それぞれのセリフを通じて、仮面ライダーエグゼイドの魅力を一層引き立てています。
仮面ライダービルドの決め台詞一覧
仮面ライダービルドの決め台詞一覧です。
ライダー名 | 役名 | 俳優 | 決め台詞・名台詞 |
仮面ライダービルド | 桐生戦兎 | 犬飼貴丈さん | 「さあ、実験を始めようか」 「勝利の法則は決まった!」 |
仮面ライダークローズ | 万丈龍我 | 赤楚衛二さん | 「今の俺は負ける気がしねえ!」 「力が漲る…魂が燃える…俺のマグマが迸る!」 |
仮面ライダーグリス | 猿渡一海 | 武田航平さん | 「心火を燃やしてぶっ潰す!」 「み〜たん」 |
仮面ライダーローグ | 氷室幻徳 | 水上剣星さん | 「大義の為の犠牲となれ!」 |
主人公・桐生戦兎が放つ「勝利の法則は決まった!」というセリフは、彼の天才的な物理学者としての側面を強調し、科学と正義への熱い信念を感じさせます。
この「ザ・理系!」というアプローチは、特に科学や理論に興味を持つ視聴者に深く響きます。
また、仮面ライダーグリスこと猿渡一海の「心火を燃やしてぶっ潰す!」という熱いセリフは、彼の情熱と友情を象徴しており、キャラクターの深い内面を垣間見ることができます。
物語におけるヒロイン、み~たんへの猿渡一海の言及も、シリーズの魅力の一つとして挙げられます。
み~たんへの言及は、キャラクター間の関係性や物語の暖かさを表現しています。
仮面ライダージオウの決め台詞一覧
仮面ライダージオウは、過去と未来を旅するユニークな物語で、多くのファンを魅了し続けています。
キャラクターたちの強い意志と、時には重い運命に立ち向かう姿勢が、決め台詞を通じて表現されています。
ライダー名 | 役名 | 俳優 | 決め台詞・名台詞 |
仮面ライダージオウ | 常磐ソウゴ | 奥野壮さん | 「なんか……いける気がする!」 「決めた。俺は魔王になる。ただし、最低最悪の魔王じゃない。最高最善の魔王になってみせる!」 「善も悪も、光も闇も、全て受け入れる!その力で俺は未来を切り開く!」 「消えないよ。どんなに歴史が壊されても、仮面ライダーは壊れない!」 「お前ごときが俺の力を受け止め切れると思うか。俺の力は、全てのライダーの力だ!」 |
仮面ライダーゲイツ | 明光院ゲイツ | 押田岳さん | 「最低最悪の魔王になったら俺が倒してやる、必ずな。俺を信じろ」 「ジオウが魔王になるだと?そんなわけがあるか!こいつは誰より優しく、誰より頼りになる男だ!そして、俺の友達だ」 「何をボサッとしてる!俺以外に倒されるなんて許さんぞ!」 |
仮面ライダーウォズ | ウォズ | 渡邊圭祐さん | 「祝え!全ライダーの力を受け継ぎ、時空を超え、過去と未来をしろしめす時の王者。その名も仮面ライダージオウ、まさに生誕の瞬間である」 |
印象的なのは、主人公・常磐ソウゴが放つ「最高最善の魔王になってみせる!」というセリフです。
この言葉からは、ソウゴの内面にある強い正義感と、彼が目指す未来のビジョンが感じられます。
彼の言葉には、困難に直面しても夢を追い続けることの大切さが込められているように思います。
また、ウォズの「祝え!全ライダーの力を受け継ぎ、時空を超え、過去と未来をしろしめす時の王者。その名も仮面ライダージオウ、まさに生誕の瞬間である」というナレーションは、シリーズの神秘的な雰囲気を高め、物語に深みを加えています。
この台詞は、仮面ライダージオウが持つ特別な役割と、彼の運命を象徴しているとも言えるでしょう。
仮面ライダーの決め台詞一覧(昭和)
昭和時代の仮面ライダーシリーズは、その独特の魅力と時代を超えた影響力で、多くのファンに愛され続けています。
ここでは、昭和の仮面ライダーたちが放った、忘れられない決め台詞を紹介します。
ライダー名 | 役名・俳優 | 決め台詞・名台詞 |
仮面ライダー1号 | 本郷猛・藤岡弘、さん | 「出たな、ショッカーの改造人間!」 「悪のために働く改造人間に、勝利はないっ!」 「立花さん、オレは戦う! ショッカーの被害者は、オレを最後にしたいんだ」 |
仮面ライダー2号 | 一文字隼人・佐々木剛さん | 「お見せしよう!仮面ライダー!」 「私は本郷猛に代わって日本を守る!」 |
仮面ライダーV3 | 風見志郎・宮内洋さん | 「変身、ブイスリャー!」 「待て! 勝手なまねはさせん、いくぞっ!!」 |
ライダーマン | 結城丈二・山口暁さん | 「これは僕の悲しみの姿だ。こうしてしか生きられなかった憎しみの姿だ」 「ヨロイ元帥め。僕は、僕の手で貴様を倒してやる!」 |
仮面ライダーX | 神敬介・速水亮さん | 「セタップ!」 「大変身、とうっ!」 「罪もない人に何というひどいことをする。許さんっ!」 |
仮面ライダーアマゾン | アマゾン・岡崎徹さん | 「アー、マー、ゾーォォォンッ!」 「アマゾン、ゲドン、やっつける」 「まさひこ、友だち。オレ、友だち助ける!」 |
仮面ライダーストロンガー | 城茂・荒木茂さん | 「天が呼ぶ、地が呼ぶ、人が呼ぶ、悪を倒せと俺を呼ぶ!俺は仮面ライダーストロンガー!」 「変身、ストロンガー!」 「オレはブラックサタンを倒すためにストロンガーになったんだ!」 |
電波人間タックル | 岬ユリ子・岡田京子さん | 「えいっ、やっ、とうっ!」 「負けるもんか、あんな奴に」 「ブラックサタン、子供たちをお返し!」 |
仮面ライダー(スカイライダー) | 筑波洋・村上弘明さん | 「スカイ、変身っ!」 「貴様ら人間の敵だ、許さんっ!」 |
仮面ライダースーパー1 | 沖一也・高杉俊介さん | 「来い、ドクマ怪人!赤心少林拳、沖一也が相手をするぞ!!」 |
仮面ライダーZX | 村雨 良・菅田俊さん | 「オレの体は今日のためにあることを…V3、あんたが教えてくれた!!」 |
仮面ライダーBLACK | 南光太郎・倉田てつをさん | 「許さん、ゴルゴム!」 「ゴルゴムの仕業だ!」 |
仮面ライダーBLACK RX | 南光太郎・倉田てつをさん | 「俺は太陽の子、仮面ライダーBLACK RX!」 「俺たちが欲しいのは自由に生きられる、平和だっ!」 「俺たちは図られた、協力してここを出ることを考えないか」 |
仮面ライダーシン | 風祭真・石川功久さん | 「俺は……俺はどうなっちまったんだ、一体?」 「誰かが俺に助けを求めて……早く行かなきゃ!」 |
仮面ライダーZO | 麻生勝・土門廣さん | 「早く宏君を連れて逃げるんだ。行け!」 「みんな一生懸命生きてる。愛し合いながら。これを壊しちゃいけない」 |
仮面ライダーJ | 瀬川耕司・望月祐多さん | 「いや、ここを突っ切るしかない!」 「変身、仮面ライダーJ!」 |
昭和の仮面ライダーで印象的なのは、ひとつめは、仮面ライダー2号の「お見せしよう!仮面ライダー」です。
これは仮面ライダー2号が初めて変身する時の一文字隼人の台詞です。
このセリフを言った後に、上着のチャックを開けて変身ベルトを露出して仮面ライダーに変身します。
このシーンは私がとても好きなところです。
仮面ライダーV3の「変身、ブイスリャー!」、仮面ライダーXの「大変身!」、そして仮面ライダーBLACK RXの「俺は太陽の子、仮面ライダーBLACK RX!」といったセリフも、それぞれのキャラクターが持つ独自のアイデンティティと強さを表現しています。
昭和の仮面ライダーたちが残したこれらの名台詞は、ただのセリフを超え、時代を超えて多くの人々に影響を与え続ける、強いメッセージとして心に残ります。
仮面ライダーの決め台詞一覧・まとめ
仮面ライダーシリーズの豊富な決め台詞は、それぞれのライダーのキャラクターや物語の背景を強く反映しています。
この記事を通して、令和の仮面ライダーたちの魅力的な台詞を多数紹介しました。
それぞれの台詞には、彼らの信念や熱い想いが込められており、ファンとしてはその言葉一つ一つに心を打たれます。
特に、シリーズごとに異なるキャラクターの個性や背景が台詞から感じられるのは、仮面ライダーシリーズならではの魅力でしょう。
仮面ライダーファンはもちろん、これからシリーズを楽しむ方々にも、この記事が仮面ライダーの魅力を再発見する手助けとなれば幸いです。
コメント