仮面ライダーガヴ18話激強!プリンな用心棒展開予想17話解説:新ライダー驚愕の正体

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仮面ライダーガヴ18話激強!プリンな用心棒展開
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新たに登場した仮面ライダーヴラムが、プリンをモチーフにしたユニークなデザインと圧倒的な力で物語を揺るがします。

ガヴ&ヴァレンとの激突は必至。

一方、ショウマが抱える秘密もついに明かされるのでしょうか。

今回は、第17話の解説とあわせて、第18話の展開を大胆予想していきます。

注目ポイントや各キャラクターの動向にも迫りますので、ぜひ最後までご覧ください。

さらに、謎めいた風能力を操るチョールの行動からも目が離せません。

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仮面ライダーガヴ18話「激強!プリンな用心棒」予想&考察

みなさん、こんにちは! 先週の衝撃的なラスト、もう頭から離れませんよね。

3人目のライダー、仮面ライダーヴラムが圧倒的な力を見せつけ、ガヴ&ヴァレンが苦戦…!

新たな“プリン”モチーフの仮面ライダー登場に、もう興奮が止まりません。

そんな中、公式からチラリと公開された第18話「激強!プリンな用心棒」の予告映像と情報をもとに、勝手にストーリーを大予想してみたいと思います!

吹き荒れる風、チョールの大暴れ?

予告映像では、吹き荒れる強風にショウマや絆斗が吹き飛ばされるシーンが…。

どうやらこれはグラニュート・チョールが起こしている風らしいですね。

前回もスカーフを風で飛ばして周囲の優しい人たちを次々とヒトプレスにしていたチョールですが、今回はさらにスケールアップした“風の力”を見せてくるかもしれません。

しかも、チョールは「今の自分には用心棒がいる」と言っていましたが、やはりその“用心棒”こそ、仮面ライダーヴラム=ラーゲ9なのでしょう。

強風に振り回されるショウマ&絆斗の姿はなかなか珍しいので、どんな映像になっているのか楽しみです。

ショウマ&絆斗、隠し事の行方

テレビ朝日の予告にあった「何か隠していることあるよな?」と絆斗がショウマを問い詰めるシーン。

ここはショウマがグラニュートのハーフであり、ストマック家の末弟だという秘密に近づく大きな鍵となりそうですね。

これまでショウマはその秘密を言い出せずにいましたが、ヴラムという強敵が出現し、チョールも暗躍する状況で、もはや嘘をついている余裕はないはず。

もしかすると、今週ついに「俺はグラニュートなんだ…!」と衝撃の告白があるかもしれません。

ただし、絆斗は「人間を襲うグラニュートを許さない!」と突っ走るタイプ。

ショウマの告白を聞いて一気に仲違いになってしまう展開もあり得そうなので、二人の関係がどう変化するのか注目ポイントですね。

単身ヴラムに挑むヴァレン…その真意は?

チョールがヒトプレスを持ち逃げした後、ヴァレン(絆斗)はガヴにチョールの追跡を任せ、ひとりでヴラムに挑むらしいです。

なぜわざわざ一騎打ちを仕掛けるのか? ここに絆斗の真意があると思います。

想像するに、

• ショウマが秘密を抱えているのを知って、まずはショウマに自由に動いてほしいから。

• ヴラムに対抗する“策”をすでに持っている(酸賀研造の研究を元に、ヴァレン独自の武器を開発中?)。

• 絆斗は自分の体がグラニュートの器官を移植された特別な存在だと自負し、力比べをしたい。

など、いろいろ考えられます。

個人的には「絆斗が何かしらの新パワーアップを狙っている」説を推したいですね。

新たなフォームチェンジや強化アイテムが出てくる可能性もワクワクします!

ニエルブと酸賀研造の怪しい共謀

酸賀研造とニエルブ、そしてラーゲ9が同じ研究室にいる光景が、予告映像からチラリと見えました。

ニエルブはストマック家の技術開発担当。

酸賀研造はグラニュート研究家。

二人が密約を結び、ラーゲ9を仮面ライダーヴラムへと変身させる技術を生み出した、という構図が透けて見えます。

さらに気になるのは、ニエルブが「赤ガヴとヴァレンを倒せるならば良い」とあっさり言っているシーン。

つまり、ニエルブはランゴ・ストマックに隠れて、独自にガヴを排除する計画を進めているのでしょうか?

ランゴの意向とは別の動きをしているのか、ストマック家の内部抗争が深まっていきそうですね。

今後、ニエルブが研究者としてどこまでの力を引き出すのか、「さらなる改造グラニュート」を生み出すのかと思うと、ストーリーはますます混沌としそうです!

“巨大プリン”の謎!? 変身バンクに期待

東映の予告コメントでは、ヴラムの変身シーンが相当こだわられているとのこと。

巨大プリンが完成し、最後にはスプーンまで付く…なんだか想像するだけで面白そうですよね。

グラニュートがお腹に口を持っている設定をどう活かして変身するのか、柴﨑監督&特撮研究所チームのアクション&CGアイデアに大期待です。

ヴラムがプリンをモチーフとしたライダーだけに、グミやチョコとはまた違うプルプル感の表現があるのでは…なんて、見る前からワクワクが止まりません。

勝手に大予想! 今後の展開はこうなる?

最後に、個人的に盛りまくった(かもしれない)妄想をいくつかご紹介!

1. ショウマ、秘密告白→絆斗の怒り爆発

すれ違いが決定的となり、ガヴとヴァレンの共闘が一時解消に?

その時、チョールとヴラムが襲撃し、幸果の前に絶体絶命のピンチが…という王道展開が期待できます。

2. ヴァレン、新フォームお披露目!?

単身ヴラムに挑む絆斗が、酸賀研造の研究を利用して強化フォームを手に入れるパターン。

ガヴがケーキングフォームとかなり進化しているので、ヴァレンもそろそろ強化形態が来るかも?

3. チョールの“用心棒”はヴラムだけじゃない説

予告ではヴラムがチョールをサポートしているように見えますが、実はまた別のグラニュートやエージェントが登場して、ガヴ&ヴァレンを苦しめる…なんて急展開があるかもしれません。

4. 酸賀研造、さらなる野望を抱える?

グラニュートやストマック家の研究を続けるうちに、いずれ研究家の身でありながら自らも“グラニュート化”する可能性も…?

これも中盤以降の盛り上げに繋がりそう。

ガヴ18話「激強!プリンな用心棒」予想&考察:まとめ

「激強!プリンな用心棒」と銘打たれた次回予告だけでも、アクション満載&ドラマ面の衝突が盛りだくさんになりそうな第18話。

ヴラムの強さがどれほどのものか、ショウマと絆斗の関係修復はあるのか、そしてチョールが攫ったヒトプレスの行方はどうなるのか…。

2025年の幕開けからすでに全力疾走している『仮面ライダーガヴ』ですが、新年ならではの“お正月太り”も吹き飛ぶほどの熱い展開になりそうですね。

果たして、私の予想は当たるのか、それとも外れるのか…。いずれにしても、ドキドキが止まらない次回放送を一緒に楽しみましょう!

来週の放送もお見逃しなく!

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仮面ライダーガヴ17話「カラメる触手は幸福味」ストーリー解説&感想

新年最初の放送となった『仮面ライダーガヴ』第17話「カラメる触手は幸福味」、皆さんご覧になりましたでしょうか?

物語が加速度的に動き出す新春一発目にふさわしい回でしたね。

今回も個人的な感想も交えつつ、ストーリーをざっくり振り返っていきたいと思います。

新春のモチモチ餅つき大会から始まる波乱

前回、ショウマ(仮面ライダーガヴ)と絆斗(仮面ライダーヴァレン)は少しギクシャクしながらも、どうにか協力して敵を撃退。

それでもショウマは「自分がグラニュート(しかもストマック家の末弟)である」ことを、絆斗にまだ打ち明けられずに悩んでいます。

個人的には「早く言っちゃえば案外わかってくれそうなのに…」とヤキモキしてしまいましたね。

絆斗は危険をものともせずに飛び込むタイプですし、ショウマを受け止めてくれそうな気もするんですが…彼らの絆が深まるにはもうひと山ふた山ありそうです。

そんな微妙な空気の中、ショウマと幸果(なんでも屋『はぴぱれ』社長)は新春恒例の餅つき大会へ。

いろいろな味のお餅に大はしゃぎするショウマは相変わらずの食いしん坊っぷり。

ここで「優しくて気が利くタケシ君が行方不明」という噂話を耳にした幸果は、いても立ってもいられず、なんでも屋らしく捜索に乗り出します。

シリアスな雰囲気の中に餅つきの平和な風景が挟まると、ほっこりしますよね。

しかし、まさかその和やかな雰囲気が一転してしまうとは…。

スカーフの女・グラニュート・チョールの暗躍

一方、街のどこかでは新たなグラニュートである“スカーフの女”=グラニュート・チョールがエージェントと接触。

ヒトプレス(人間を攫ってお菓子の材料にしたもの)をエージェントに渡し、闇菓子を受け取っていました。

しかもこの中に「タケシ君のヒトプレス」が含まれているという事実…なんてこった。

「もっと数を集めてくる」と飛び去る姿がなんとも不気味。

しかも、同じように「優しくて気が利く」人々が次々と行方不明になるという噂も判明します。

こういう“地道に一人ずつ狙う”感じが逆に怖いですよね。

大量に一気に攫われるラーゲ9のやり方とは異なる、まるで“愚直な手口”に思えますが、チョールとしては一人ひとりをコツコツ狙うほうが好みの様子。

観ていて「このマメさ、ある意味ホラーだな…」と背筋がゾクッとしました。

ラーゲ9 & ニエルブが動き出す

そんな中、グラニュート・ラーゲ9の活躍(?)がさらに拡大。

ラーゲ9は高齢者対象の特殊詐欺防止セミナーで参加者を一気にヒトプレス化してしまいます。

セミナーで「詐欺に引っかからないように」と注意を促されている矢先に、まさか自分たちが“本当の化け物”に一網打尽にされるとは……正直、あまりにも皮肉な展開。

さらにニエルブがラーゲ9をスカウトする形で「秘密のアルバイトをやらないか」と持ちかけ、なんと新型のライダードライバーを手渡すんです。

ストマック家の技術開発を担うニエルブが、いよいよ本気になった証拠ですね。

「僕の発明の出番かな?」なんて、楽しそうに企んでいる姿が不気味でしかたありません。

行方不明者の共通点に気づくショウマ&絆斗

ショウマは幸果の捜しているタケシ君の行方を追いながら、絆斗は映画館で起きた“大量失踪事件”について調べています。

ここで両者が情報を交換すると、行方不明になった人たちに共通する特徴が「優しくて気が利く人」だと判明。

ここでふとよぎるのが「甘根幸果も同じように優しくて気が利くタイプ」なこと。

ショウマが「まさか幸果さんも狙われるのでは?」と焦る気持ちは痛いほどわかります。

このあたり、二人が一緒に事件解決のために動いているものの、ショウマは自分がグラニュートだという秘密を引きずっていて、どこか本領を発揮しきれない感じ。

そこがもどかしくもあり、ハラハラさせられます。

スカーフの女との遭遇、そしてラーゲ9の“変身”

幸果は陽光の丘公園でタケシ君の手がかりを探している最中に“スカーフの女”と遭遇。

風に飛ばされたスカーフを拾って渡そうとする幸果を見て、「やっぱりこの人も“優しく気が利く”女性だ…!」と改めて実感。

一瞬スカーフの女=チョールが襲いかかろうとしますが、ショウマが間に入り未遂に終わります。

ここはショウマの機転が光りました。が、グラニュートだとバレたら幸果に危険が及ぶ可能性があるため、ショウマはその場で正体を暴こうとはしません。

結果的にチョールを逃がしてしまい、絆斗には「なぜ追わなかった?」と不審がられることに。

「正体を知られたくないから」というショウマの思いと、「真実をはっきりさせて倒そうぜ!」という絆斗の正義感がぶつかるところは、観ていて非常に切なかったですね。

早く和解してほしいと願いながらも、あえてこのすれ違いがドラマを盛り上げているんだなと感じました。

そして物語はクライマックスへ。

チョールとの戦闘にガヴ&ヴァレンが挑むものの、突如現れたラーゲ9が二人の必殺技を邪魔。

さらにラーゲ9はニエルブから渡されたドライバーで“仮面ライダーヴラム”へと変身してしまいます。

「えっ!? グラニュートが仮面ライダーに?」と唖然とするショウマと絆斗。

最初は「仲間になってくれるの?」なんて甘い期待を抱くショウマでしたが、即座に絆斗が「そんなわけないだろ!」と一蹴。

実際に戦闘が始まると、ヴラムの圧倒的な強さが2ライダーを追い詰めます。

軽々と攻撃をいなしてしまう余裕っぷりに、思わず画面のこちらも「いや強すぎでしょ…!」と声が出ました。

新年早々、“万事休す”な空気が漂うラストシーンに、次回が待ちきれない盛り上がりを見せてくれました。

制作陣トーク:こだわりの変身シークエンスとキャスト陣

東映公式のコメントによれば、ラーゲ9改めヴラムの初変身シーンは、「まず人間態の黒い外套を脱ぎ → グラニュートの姿に戻り → ドライバーを腰に巻いて → 変身!」という大盤振る舞い。

マスクや視界の問題もあって撮影は相当大変だったようですが、“だるそうな”雰囲気を出しながらも大胆に変身するギャップが印象的でしたよね。

しかもグラニュート態&ヴラム両方を同じスーツアクターさんが担当しているので、チェンジのタイミングや立ち位置が非常にシビアだったとか。

特撮ならではの裏側がうかがえます。

さらに、今回ゲストとして登場するグラニュート・チョール(人間態:龜田七海さん/怪人態ボイス:前野智昭さん)も注目です。

人間態はおしとやかに見せかけて、怪人態になると一転してやたらバサバサ飛び回る。

前野さんのアドリブもあって、チョールのキャラがいっそう際立っていました。

個人的には、「スカーフを飛ばして相手に取らせる」という、いかにも手間のかかるヒトプレス回収法を粘り強く実行するチョールの姿がとても印象的でした。

もちろん人を襲う行為は決して許されませんが、その地道さや独特の存在感が物語に緊張感を与えていて、作品をより盛り上げていると感じます。

今後の展開に期待大!

ショウマと絆斗の間に横たわる秘密、優しさゆえに危険を呼び寄せてしまう幸果、そして仮面ライダーに変身したラーゲ9ことヴラムの脅威。

どれもが気になるところです。

第17話では、これまでの雰囲気を一気に塗り替えるような“ダークなパワーアップ”が印象的でした。

新年早々、物語の転換点が訪れた感じですね。

次回はガヴとヴァレンがどうやってヴラムに立ち向かうのか、そしてショウマはいつ絆斗に自分の素性を明かすのか…。

いろいろな要素が一気に盛り上がってきているので、2025年も「仮面ライダーガヴ」から目が離せません!

それでは今回はこのへんで。次回の放送も一緒にドキドキしながら待ちましょう!

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