仮面ライダーガヴ24話×23話衝撃展開!氷菓フォームVSビターガヴ、その復活バトルが熱い

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仮面ライダーガヴ24話×23アイスVSビターガヴ
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ついに明かされるブリザードソルベフォームの力と、ダークショウマ再来の衝撃が交錯する今回。

これまで描かれてきた甘く苦い因縁が一気に動き出し、ガヴたちの運命が大きく揺さぶられます。

果たして彼らは、この試練を乗り越えられるのか……。

新たに登場するビターなチョコの謎や、焼肉屋の大将をめぐる暗躍も見逃せません。

追いつめられたヴァレンと、意外な行動を起こすラキアの真意にも要注目です。

果たしてガヴの勝機は訪れるのか。

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ガヴ24話:冷気が解き放つ衝撃!「復活のアイスひとさじ」大予測

次回の見どころといえば、何といってもショウマ/仮面ライダーガヴが新フォーム「ブリザードソルベフォーム」に変身するところ。

アイスクリームが鍵になるらしく、アイスを口にしたショウマがブリザードソルベゴチゾウを生み出し、その力で一気にパワーアップを果たすようです。

すでに「ケーキングフォーム」や「ポッピングミフォーム」「ザクザクチップスフォーム」など多彩なフォームチェンジを見せてきたガヴですが、氷菓をモチーフにした冷涼感たっぷりのフォームは初。

個人的にはアイスらしく、相手の動きを凍らせたり、ビターガヴやグラニュートの攻撃をシャーベット状のバリアで防いだりと、ひんやりしたエフェクトが見られそうでワクワクが止まりません。

ブリザードソルベゴチゾウは「えっへん」と威張る偉そうな?ゴチゾウのようです。

お菓子×モンスターの可愛さを全力で見せつつも、戦闘力は凄まじいはず。

いつも以上にイメージチェンジしたガヴの姿が拝めそうですね。

ビターガヴ、再度街を混乱の渦へ

前話でも暴れていたダークショウマ(仮面ライダービターガヴ)ですが、どうやら再び街で大暴れする模様。

前回のエピソードで「ビターガヴは一体じゃない?」と思わせる伏線もありましたが、今回も何やら不穏な言動があるようです。

絆斗(ヴァレン)の受難と“ビターなチョコ”の謎

一方、ショウマの仲間(?)であり、時にライバル関係でもある辛木田絆斗/仮面ライダーヴァレンにも大きな動きが。

どうやらグラニュートに捕まって痛めつけられるらしく、逆転の機会をうかがううちに、あの酸賀研造から渡された“ビターなチョコのゴチゾウ”が急に動き出すようです。

この“ビターなチョコ”は、酸賀がなぜか「倒されては困る」と言わんばかりに微妙な表情を見せつつ絆斗へ渡したアイテム。

ヴァレン自身を強化する一方で、逆に精神を蝕むような不穏な気配を感じさせます。

もし仮面ライダーヴァレンが“ビター化”してしまうような展開があるとしたら、味方同士の衝突や、ショウマとの関係性がもっと複雑になりそうですね。

ラキアvs.デンテ? 三人の仮面ライダーの行方

そして、仮面ライダーヴラムに変身するラキア・アマルガが、ショウマの大叔父・デンテ・ストマックと険悪な雰囲気になるシーンもあるようです。

デンテは闇菓子製造のキーパーソンとも言えますし、ラキアは弟の死の真相を探るためにストマック家を敵視している立場。

衝突は必至だろう、という予感はありましたが、今回いよいよ手荒な事件に発展しそうな雰囲気が…。

ショウマ(ガヴ)、絆斗(ヴァレン)、ラキア(ヴラム)はそれぞれ守りたいもの・目指すものが異なるため、同じ場に居合わせても必ずしも協力しあえるわけではありません。

• ショウマは「人間界を守りたい」との想いが何よりも大事。

• 絆斗は母親の過去やグラニュートの真実を追いかけ、危険も顧みず突進するタイプ。

• ラキアはストマック社への復讐心や弟の真相究明のため、激しく動いている。

こんな三者三様の思惑を持つライダーが、この先どう絡み合っていくのか。

次回の予告映像を見る限り、一時的な同盟からの決裂、あるいは三人のうち誰かが敵サイドに走る――そんな激しい展開もありえるかもしれません。

焼肉屋の大将とカタローの怪しさ

前話から徐々にスポットライトが当たっている拳谷加太郎と、焼肉屋の大将

二人とも絆斗の動向を探るような言動が目立ちます。

もし大将が裏で誰かと繋がっているとすれば、ビターガヴを操るストマック家の別の兄弟か、もしくは酸賀やグラニュート関連の一味か…可能性はいろいろ考えられますよね。

個人的には、焼肉屋の大将が“闇菓子の仕掛け人と取引している”説とか、カタローが“過去の不良仲間”を呼び寄せて三つ巴のバトルが始まる――なんて突飛な展開を期待しています。

予告の映像からもかなり張り詰めた空気感が伝わってきましたので、ここから一気に物語が動き出す予感がします。

まとめ:いよいよ加速する「ブリザード」と「ビター」の対決

•ショウマの新フォーム“ブリザードソルベフォーム”のパワーアップが、ビターガヴやグラニュートたちにどう挑むのか。

ヴァレン(絆斗)のビターなチョコによるパワーアップ(?)と侵食の行方。

ラキアの復讐心とデンテが明かす闇菓子の秘密。

焼肉屋の大将やカタローの暗躍の裏でどんな勢力がうごめくのか。

多くの要素が一気に動き始めた印象があるので、来週の放送は見逃せません。

早くも最終決戦の前触れのような空気を感じさせますが、まだまだ先がありそう。

これまでにない衝撃シーンや「こんな姿、見たことない!」と思わせるような斬新なフォームアクションに期待が高まります。

何より、新たな力を得たガヴがどんな必殺技を放ってくれるのか…想像だけでテンションが上がってしまいますね。

実際のストーリー展開は放送本編でご確認ください!

どんな熱い戦いやドラマが待っているのか、来週の『仮面ライダーガヴ』を楽しみにしましょう。

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甘さと苦さの狭間に揺れる運命!ガヴ23話「ブロークンスイーツ」徹底解析

前回(22話)もなかなか衝撃的な展開でしたが、今週の第23話「ブロークンスイーツ」はさらに怒涛の流れが待っていました。

“仮面ライダーガヴ”に変身するショウマと、“仮面ライダーヴァレン”に変身する絆斗(はんと)との友情(?)は深まったのか、はたまた亀裂を生んでしまうのか……。

また、ダークショウマ(仮面ライダービターガヴ)がどう動くのかという点も気になるところ。

今回のエピソードはそんな多くの不安と期待に応える内容だったように思います。

ではさっそく、本編のあらすじから追っていきましょう。

ショウマが語る衝撃の記憶

前回、ショウマが自分はグラニュートであることを絆斗に打ち明け、絆斗がそれを受け止めてくれたシーンで終わりましたよね。

あれだけでも充分ドラマチックでしたが、今回はさらに衝撃的。

絆斗のお母さん・早恵との思い出

ショウマは幼いころ、ストマック家で迷子になった際に絆斗の母・辛木田早恵に出会っていたのです。

しかも早恵は、ストマック家に捕らえられて逃げようとしていた最中。

そんな状況で幼いショウマを助けようとした…というのが驚きでした。

早恵さんがショウマと一緒に「ショウマの母」を探してくれるシーン。

ショウマの母・井上みちるは捕まっているわけではなかったのに、早恵さんは自分と同じ境遇だと思い込んでいたのが切ない…。

ストマック家には多くの人間が捕らえられていた。

幼いショウマはその光景に恐怖を抱いていましたが、そこに現れたのが長男のランゴ・ストマック

ランゴが「人間は闇菓子の材料になる」という残酷な事実をショウマに伝えてしまいます。

挙句、早恵を“闇菓子にする液体”へ無理やり落とすランゴの行動はトラウマ級。

正直、この描写は結構ダークで胃がキリキリ…。

子ども時代のショウマがそれを目撃してしまったなんて、忘れていたのも無理はないですよね。

トラウマが強すぎて記憶を封印していたのでは、と思わずにはいられません。

この告白を受けてショウマと絆斗の友情がどうなるか、視聴者としてはハラハラ。

案の定、絆斗にとってはショックが大きすぎたのでしょう。

「頭ではわかっているけれど、今はお前(ショウマ)と一緒にいるのは無理」と告げる絆斗の気持ちも痛いほど伝わります。

酸賀研造の不審な反応

一方、絆斗はおなじみのグラニュート研究家・酸賀研造を訪ね、ダークショウマ(ビターガヴ)の話を報告。

「もう倒しちゃったんだ…」

という酸賀の言葉に少し違和感がありました。

なんだか「倒してほしくなかった」みたいな口ぶりですよね…。

酸賀が渡してくれたのは、なぜかビターなチョコの新しいゴチゾウ

これが後々どう活きてくるのか…私の中でも早くも怪しいフラグがビンビンでした。

幸果の優しさとショウマの“はぴぱれ”の日常

その頃ショウマは“何でも屋『はぴぱれ』”に戻り、社長の甘根幸果に改めて自分がグラニュートであることを打ち明けます。

幸果はゴチゾウを見て「かわいい~!」と大喜び。

食いしん坊でお菓子好きなショウマにとって、幸果さんのこのポジティブなリアクションは救いそのもの。

「これからもはぴぱれで働いてよ!ストマック家のことは私がフォローするから!」

と励ましてくれるシーンには、見ていてこちらまでほっこり。

ちなみに私もゴチゾウ好きなので、一度でいいからあの不思議生物をナデナデしてみたい…!

新キャラ(?)との接触:焼肉屋のシーン

ここで久しぶりに絆斗が古い友人・拳谷加太郎(カタロー)と合流。

焼肉屋で腹ごしらえ…といきたいところですが、どうやらこの焼肉屋の大将がかなり怪しい動き。

カタローにお金を渡して「絆斗のことを教えてくれ」と頼んでいるんです。

私、てっきり焼肉屋さんの大将はナイスおじさんだと思っていたので、「そう来る!?」とビックリ。

どうも今後、絆斗を追う勢力に関係しそうなキャラっぽいですね。

デンテと“闇菓子”の過去:ストマック社の暗い裏側

一方、ショウマは“技術者”の大叔父・デンテ・ストマックを訪ね、ラキアも一緒にストマック社の過去を聞くことに。

ここで明かされたのは、ストマック家がかつて普通の菓子屋だったという事実。

しかし、ショウマの祖父でありデンテの兄・ゾンブ・ストマックが商才を活かし、未知の材料を使って一大ビジネスを築いた結果、“闇菓子”を生み出し、多くのグラニュートを巻き込むことに…。

「おいしいお菓子を作りたい」という一心が、歪んだ欲望を呼び寄せる展開はなんだか皮肉ですね。

まさかお菓子で世界征服(!?)を目論むなんて。

ラキアがキレるのも無理はないものの、ここでデンテに殴りかかってしまうシーンは一瞬ヒヤッとしました。

ショウマが止めて、なんとか事態は収拾…という感じでしたが、ここからラキアとデンテの関係がどう転ぶのか、引き続き要注目です。

ダークショウマ再び! しかも前回とは別個体…?

絆斗の友人・カタローから「モンスターを見た」と連絡が入り、“あかし湾”に向かおうとした矢先、再び現れるダークショウマ(ビターガヴ)

「あれ?前に倒したんじゃ……」

と思う間もなく、さらに驚きの発言が。

「俺は何人もいる。きっとまだまだ出てくるよ」

どうやらダークショウマは一体ではないらしいのです。

しかも今回現れた個体は「俺はお前を知らない」なんて言うし、前に戦ったビターガヴとは別モノだとか…。

視聴者としては「ビターガヴ、量産型疑惑」…予想通りの展開ですね!

ガヴ&ヴラムの同時変身 vs. ビターガヴ

ショウマとラキアが同時に変身し、ビターガヴに挑むシーンはめちゃくちゃ熱かった!

しかし、ラキアはあくまで「ビターガヴを捕えて“ご主人様”の正体を探る」ことを最優先。

ショウマは「まずは人間を守る」ことが最優先。

二人の目的意識が噛み合わず、連携が乱れる流れは見応えがありました。

ビターガヴが「足を挫いた女性」を囮にするかのような状況で、ショウマが迷わず助けに向かうのに対し、ラキアは「それより情報だろ!」と焦る展開。

両者とも正義のために戦っているのに、アプローチが真逆なのが面白いなあ…と感じました。

その隙を突いて、ビターガヴは余裕の笑みを浮かべながら「ブルキャンバギースパイシー」を生み出し、逃亡。

ショウマは人を助けるために動きつつ、ブルキャンバギーを召喚してビターガヴを追う…というところで「つづく」!

まさかの引き際に、次回予告を見る前からそわそわが止まりませんでした。

今回のまとめ&次回に向けて

第23話「ブロークンスイーツ」は、ショウマと絆斗の関係に大きな爪痕を残す、一種のターニングポイント的回に感じました。

もともとのシリーズコンセプトである“お菓子”の可愛らしさと、裏で広がる“闇菓子”の不気味さが同時に表現されていて、観ている側の心もかき乱されます…。

今回の「ブロークンスイーツ」というサブタイトル、一見スイーツが壊れちゃうようなイメージですが、実際は“ショウマと絆斗の関係”が壊れかかっているようにも感じられました。

今はそれぞれにとって苦い展開が続きますが、この先どうやって修復していくのか—or修復できないのか—目が離せません。

また、ビターガヴ“量産型”というセンセーショナルなヒントも出たばかり。

「前に倒したはずのビターガヴなのに、まったく別個体が同じ姿で出現」という事実。

しかも「ご主人様」が存在する模様。

これは今後のキーポイントになりそうです。

誰が彼らを作り、操っているのか…この謎も絶対に見逃せませんね。

さらにラキアもダークショウマを追う理由がありますし、酸賀研造が本当に味方なのかどうかもあやしいところ。

焼肉屋の大将まで加わり、もう情報が錯綜しすぎて頭がパンクしそうですが、だからこそ今後が楽しみでもあります(笑)。

何より、「ビターガヴは一体だけじゃない」という事実。

これがどう物語を動かしていくのか…想像するだけでドキドキが止まりません!

それでは、ここまで読んでくださりありがとうございました。

次回も甘くて苦い(?)“仮面ライダーガヴ”の世界を、一緒に楽しんでいきましょう♪

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