仮面ライダーガヴ 第3話「ソーダパンチは罪な味」予想ブログ来週の仮面ライダーガヴ、第3話「ソーダパンチは罪な味」の展開が楽しみですね!
予告からどんなストーリーが待っているのか考察してみましょう。
仮面ライダーガヴの第3話展開予想
仮面ライダーガヴ第3話「ソーダパンチは罪な味」のストーリー展開を予想します。
新たな出会いと謎の深まり
ショウマが新天地を求めて旅立つ中、コワモテのおじさん・筋元弥彦と出会うようです。
一見怖そうな筋元ですが、きっと優しい一面を持つ人物なのではないでしょうか。
ショウマの素直さに心を開き、仕事を手伝わせることになるのかもしれません。
しかし、筋元の正体には謎が隠されているようです。
グラニュートに襲われる場面があることから、彼もまた何らかの秘密を抱えているのかもしれません。
ショウマと筋元の関係性がどう発展していくのか、注目です。
ソーダグミを初めて食べるショウマ
予告では、ショウマが初めてのソーダグミを食べて感激する姿が映し出されていました。
これはパンチを強化するパンチングミゴチゾウを生み出しそうですね。
ソーダの爽やかさと炭酸の刺激を活かした、スピーディーな戦闘スタイルが見られるかもしれません。
さらに、「赤ガヴ」という言葉も出てきました。
仮面ライダーガヴの拡散映像をみて「こいつは赤ガヴだ!」と驚くシータ・ストマックとジープ・ストマック。
これは通常のガヴとは異なる特別な力を秘めたガヴなのかもしれませんね。
絆斗の捜査と新キャラクター
一方、母親か姉のどちらかの仇を探す辛木田絆斗も独自の調査を進めているようです。
絆斗がガヴの戦いを目撃することで、ショウマとの接点が生まれるのかもしれません。
絆斗の過去と、グラニュートとの関係性にも注目です。
また、第3話から登場する謎のグラニュート研究家・酸賀研造も気になるポイントです。
酸賀研造の持つ知識が、ショウマたちの戦いにどう影響するのか、楽しみですね。
グラニュートの新たな脅威
グロッタ・ストマックが「良質なスパイスは良質なお菓子を作る」と語っていた場面も印象的でした。
人間から生成される「ヒトプレス」とは一体何なのでしょうか?
グラニュートの目的がより明確になり、その脅威がさらに増すのかもしれません。
予想される展開
- ショウマと筋元の出会いと、筋元の秘密の一端が明らかに
- パンチングミゴチゾウによる「仮面ライダーガヴ・パンチングミアシスト」での爽快バトル
- 絆斗がガヴの正体に迫る
- 酸賀研造の登場により、グラニュートの謎が少しずつ解明
- 「ヒトプレス」の正体と、グラニュートの真の目的が垣間見える
第3話では、新たなキャラクターや強化フォームの登場、そしてストーリーの深まりが期待できそうです。
お菓子の世界観を活かした演出にも注目しつつ、ますます盛り上がる仮面ライダーガヴの世界を楽しみましょう!
仮面ライダーガヴ第2話「ギャル社長」登場!ストーリー解説
仮面ライダーガヴの第2話「幸せザクザクチップス」は、タイトルからしてもユニークで、ポテトチップをテーマにした仮面ライダーという新しい発想が印象的でした。
異世界から来たショウマが出会いと別れを繰り返すというテーマが展開しつつ、新たな人物との出会いが描かれます。
今回のエピソードでは、幸果というヒロインが登場し、彼女の「はぴぱれ」社が舞台となりますが、物語の中にギャルヒロインという要素が加わったことは、最近のライダーシリーズには見られない斬新さがありました。
ショウマと幸果の出会い
第一話で始を救ったショウマ。
仮面ライダーガヴの力と正体を隠しておいた方が良いと始の元を去るショウマ。
甘根幸果が公園を歩いていると倒れているショウマを発見し、声をかけます。
お腹が空いて倒れているショウマは食べ物を下さいと幸果に伝えます。
その様子を心配そうに見ているゴチゾウたち、可愛いですね。
幸果のキャラクターについては、ギャルらしい外見とは裏腹に、優しさや上品さが漂う演技が印象的でした。
甘根幸果を演じる宮部のぞみさんがギャルとは逆の性格であることを知ると、役に対する真剣な取り組みが感じられ、そのギャップも視聴者を引き込む要素だと思いました。
「なんでも屋・はぴぱれ」
幸果は自分が社長を務める「なんでも屋・はぴぱれ」にショウマを連れて行きます。
幸果が若くして「はぴぱれ」の社長を務めているという設定も、物語に深みを与えています。
この社のデザインやセットは、東京都三鷹市の独特な建物をベースにしており、視覚的にも楽しめる部分が多いと感じました。
幸果はショウマにまずはシャワーを浴びるように伝えます。
ストマック社の会議
その頃、ストマック社では、会議が行われておりショウマの安否が確かめられています。
シータとジープの会話に重要な情報が含まれていました。
「オヤジもあの女もいない・・・」これはショウマの両親のことではないでしょうか。
ストマック家の5兄弟という新たなヴィランも登場し、グラニュートの世界が初めて描かれました。
中世ゴシック風の世界観は、現実感を感じさせる「はぴぱれ」のカラフルな世界とは対照的で、陰と陽のコントラストが際立っていたのがとても興味深かったです。
特に、グラニュートたちの「闇菓子」や「ヒトプレス」といった怪しいアイテムの存在が、物語に一層の不気味さを加えています。
この異様な道具がどのように物語に影響を与えるのか、今後の展開が楽しみです。
ポテトチップスゴチゾウの誕生
シャワーを浴びたショウマは
そこで、お菓子やお弁当をショウマに振舞います。
唐揚げ弁当を食べるショウマは感動しますが、ゴチゾウは生まれません。
どうやらゴチゾウはお菓子で発生するみたいですね。
中でもショウマの母が好きだった「ポテトチップス」が気に入ったようで、ゴチゾウも生まれました。
ショウマのアルバイト
甘根幸果の友人の「りっつん」こと佐藤律から、引越しの手伝いをして欲しいと連絡がありました。
ショウマも幸果と共に引っ越しを手伝うことになります。
ショウマは人間離れした力を持っているのは第一話で分かりましたが、その力を生かして引越し作業で大活躍します。
そのおかげで、ショウマは幸果からアルバイト料をもらいます。
幸果はポテトチップスをもらった時のショウマとアルバイト料をもらった時のショウマのテンションの違いに笑います。
幸果はショウマに「ホント、お菓子好きなんだね」と話し、お菓子を好きな理由を問います。
ショウマは母がお菓子(ポテトチップ)の話をよくしてくれたと母(井上みちるという名前らしい)との思い出を話します。
その話を聞いた幸果は食べたものを記録するノートをショウマに渡しました。
幸果は行くところがなければ、ここにいて良いとショウマに伝えます。
幸果は自分の名前に「幸」という字があり、世の中の人を幸せにしたいと思っているとショウマに告げました。
辛木田絆斗の調査
辛木田絆斗は怪物に襲われた人がいるというネットの投稿を見つけて、投稿者に会いに行きます。
絆斗が会いに行ったのは始と始の母で、ガヴとグラニュートの戦いについて聞きます。
始はショウマのことを心配しているのか、助けてくれたと伝えはしますが、あまり話たがらない様子でした。
絆斗は始の母に怪物の絵を描いてもらうことをお願いします。
りっつん(佐藤律)が「ヒトプレス」に!
りっつんがウィップルのカヴからでた長い舌によって「ヒトプレス」にされてしまいます。
ポテトチップスゴチゾウは危険を察知して、その現場を見ていました。
そして、ショウマに報告します。
仮面ライダーガヴ VS グラニュート・ウィップル
ショウマはウィップルの元に駆けつけ、「りっつんさんを返せ」と話します。
抵抗するウィップルですが、ショウマのガヴを見て驚きます。
「赤いガヴだと!?」
どうやらショウマのガヴは特別なもののようですね。
ショウマはガヴに変身し、ポッピングミフォームで戦いますが、途中でポテトチップスゴチゾウを使うように促され、「仮面ライダーガヴ・ザクザクチップスフォーム」に変身して戦います。
ザクザクチップスフォームの特徴を掴んだショウマは勝利目前になります。
そして、あの決め台詞を言います!
「どうする?2度と闇菓子に関わらないか?それとも、俺に倒されるか!!」
とてもカッコいいせりふで、ファンなら痺れちゃいますよね。
闇菓子をやめられないと話すウィップルにガヴは勝利します。
ポテトチップフォームが登場した際は、そのデザインは意外にもシャープでスタイリッシュ。
ポテトチップのざらつきまで再現された細かいデザインは、ライダーシリーズならではのこだわりが感じられました。
戦闘シーンでは、ポテトチップの特性を活かしたアクションが展開され、割れやすさやカリッとした食感を表現する斬撃戦が見事にマッチしていました。
これは藤田AC監督のアクション演出が光る部分であり、ポテトチップの脆さが逆に強さに転じるところが面白かったですね。
辛木田絆斗とガヴの遭遇
ガヴはりっつんを解放しますが、りっつんに化け物扱いされてショウマはショックを受けているようです。
ブルキャンバキーを召喚し、去っていくガヴ。
その途中で、絆斗とすれ違います。
辛木田絆斗は昔を思い出していました。
辛木田絆斗は姉?母?である辛木田早恵とボール投げをしています。
その時、グラニュートに辛木田早恵は襲われてしまいます。
絆斗の上を飛んでいくガヴ。
絆斗は自分もモンスターを確かに見た!と叫びます。
ラスト:旅に出るショウマ
第1話のラストで置き手紙を残して始の元を去ったショウマは同様に幸果の元からも離れます。
ショウマが幸果のもとを去り、また新たな旅に出るという展開は、物語の先がますます気になる要素でした。
次回はどのような出会いが待っているのか、期待が高まります。
この第2話「幸せザクザクチップス」は、視覚的にもアクション的にも満足感の高い一話であり、仮面ライダーガヴの持つポップでカラフルな世界観とシリアスな展開が絶妙にバランスを取っている印象を受けました。
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